淡水の年間の天気（気温/降水量）と気候｜老街散策やカフェ巡りを!!

台湾でも日帰りで旅行ができ、台北からも気軽に行くことが出来る「淡水」の天気（気温/降水量/降水日数/湿度）と気候について、淡水観光の魅力と観光スポットも併せて、台湾現地からレポートします。

いきなりですが、淡水エリアの観光スポットを挙げておきます。

淡水エリアと八里エリアは船で行き来が出来るようになっています。淡水河口沿岸ではのんびり散策をして、対岸の八里ではサイクリングをしている人が多く、天気が良い日は気持ち良さそうでした。

淡水と八里の日帰りバス旅行は、こちらの記事を参照にしてみてみてください。

淡水の場所と気候は?

淡水は台北市の北側、陽明山の西側に位置しており、台湾島の北西の先端部分で、台湾海峡に面しています。

淡水の気候区分（ケッペン気候区分）は温暖湿潤気候（Cfa）に属しており、日本（本州）の気候と同じとされています。日本の気候と比べると、夏季以外の気温が全体的に高く、降雨が多いため湿度が高い状況です。ただし、海岸沿いの街のため、湿度が高くても風がある日は爽やかに感じられ快適に過ごすことが出来ます。

淡水の年間の気温/湿度/降水量/降水日数に関するデータのまとめ

淡水の年間の最高気温/平均気温/最低気温のグラフ

淡水の年間の降水量のグラフ（東京との比較）

気象統計データまとめ

淡水の年間の天気（気温・湿度・降水量）の特徴のまとめ

上記の気象データから分かる淡水の気温、湿度、降水量に関するポイントをいくつかまとめておきます。