台湾の9月の気温と服装|シルバーウィークがおススメな理由と注意点

台湾に観光旅行に来られる場合、シルバーウィーク(SW)が1年の内で最適だと思いますので、その理由と注意点をご紹介したいと思います。

そもそも、シルバーウィークとは、いつのことを指すのでしょうか?
9月~11月を指す場合もありますが、最も知られている時期は9月の大型連休を指すことが多いようです。

4月末から5月初頭に掛けてのゴールデンウィークに対応させた呼称であることは周知の事実ですが、9月の敬老の日から11月下旬の勤労感謝の日に掛かる土日を含めた大型連休をシルバーウィークとみなして話を進めていきましょう。

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台湾の各都市の年間の平均気温と降水量

台湾の各都市の年間の平均気温

台湾の各都市の年間の降水量

9月の台湾の天候・天気・気候はいかに?

台湾の主要都市の気温(最高気温・平均気温・最低気温)

 台北
9月
台中
9月
高雄
9月
東京
9月
最高気温31.131.831.428.0
平均気温27.427.428.124.4
最低気温24.824.125.521.6

私の在住する台中では9月頃、特に9月中旬以降になると雨が降る日が極端に少なくなります。その後、3月頃まで雨が降ることが、ほとんどなく比較的乾燥した時期に入ります。

ただし、台湾では9月初旬頃までは台風の季節でもあるため、台風が直撃してしまう可能性もありますが、シルバーウィークの9月中・下旬頃には、その可能性はかなり低いことでしょう。

旅行中に雨が降ってしまうと、観光するのも常に傘を差さなければいけないため、気軽に楽しむことができなくなってしまうため、観光旅行に降雨の日が少ないというのは非常に重要なポイントです。

そして、台湾の真夏の気温は7月をピークに少しずつ下がってきます。日本と同様に、9月はまだまだ台湾でも暑い夏の季節ですが、雨が降る日が少なくなる分、ジメジメとした蒸し暑さが引き始める時期でもあります。特に台中では、朝晩の蒸し暑さが緩和され、過ごしやすい時期になり始める時期です。

10月くらいになると、雨が降ることはほとんどなくなり、暑さも緩和し過しやすくなります。そして、11月になると、半袖では肌寒いと感じるような日も多くなり、長袖のシャツやジャケットが必要な日も多くなります。

台湾の9月の体感温度と主要都市の湿度&不快指数

海外旅行の際に空港で飛行機を降りた直後に感じる何とも言えない体で感じる温度ってありますよね。例えば、日本から台湾や東南アジアへ旅行に行って、機外に出て空港内に入った瞬間に感じるムワッとした直感的に感じる空気感です。

皮膚感覚で感じる体感温度と気温とは必ずしも一致しないことが多いです。一般的には、空気が乾燥している場合はあまり暑さは感じないものです。逆に、気温も湿度も高いと蒸し暑く不快に感じますね。

そこで、体感温度を測る指数として「不快指数」があります。これは気温と湿度を基準にして計測され、皮膚感覚で感じる暑さや寒さの指数です。

台湾と日本(東京)の気候を比べて、体感温度でどれだけ暑く感じるのか、あるいは寒く感じるのかを不快指数で見てみましょう。

まずは、下のグラフは相対湿度と不快係数についての台湾主要都市(台北、台中、高雄)と東京の比較です。

台湾の9月の主要都市の相対湿度(%)

  • 台北の相対湿度(9月): 75.8%
  • 台中の相対湿度(9月): 75.8%
  • 高雄の相対湿度(9月): 78.9%

台湾の主要都市の9月の相対湿度は上記の通り、76%~79%程度と少し高めです。

台湾の9月の主要都市の不快係数

※月別の平均気温と相対湿度を基準に計算した結果

一般的に、不快指数に対する日本人の体感温度の感じ方は、下記が目安になります。

不快指数体感での感覚
85以上非常に暑い
80~85汗が出て暑く感じる
75~80やや暑く感じる
70~75暑く感じない
65~70快適に感じる
60~65やや涼しく感じる
55~60肌寒く感じる
55以下非常に寒く感じる

  • 台北の不快指数(9月): 78.2
  • 台中の不快指数(9月): 78.2
  • 高雄の不快指数(9月): 79.7

上記の通り、9月の主要各都市の不快指数は、9月はどの都市でも暑く感じ、不快指数が80を下回りますが、夏の堪えられない蒸し暑さがやや緩む程度です。

台湾で果物が美味しい季節

台湾で果物が最も豊富で美味しい季節は、夏の時期でしょう。この時期は、マンゴー、パパイヤ、パイナップル、ライチなど、挙げたら切りがないですが、日本では滅多に食べられない南国の果物が沢山店頭に並びます。

それでは、9月頃の台湾の果物はどのようなものがあると思いますか?台湾での9月はまだ、ギリギリ夏の時期と言えるため、マンゴー、パイナップル、台湾バナナ、グァバなどは十分楽しめる上に、秋の時期から市場に出始める果物も楽しむことができます。

例えば、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、釈迦頭、パッションフルーツ、文旦など美味しい果物も楽しめてしまいます。この時期は夏から秋へ移り変わる季節ですので、夏と秋の果物が両方楽しめてしまうというオマケ付きです。

9月の台湾での服装はどうしたらいい?

台湾では9月になると気温が少しずつ下がり始める時期ですが、まだまだ夏の時期にあたりますので、半袖Tシャツ1枚で十分です。ただし、よく言われることですが、台湾の夏には冷房対策のための長袖のカーディガンなどの上着1枚が必要です。

あらゆる室内や電車やバスなどの公共機関の内部は、冷房が効き過ぎているため、寒さ対策が必要だというわけです。また、長袖の上着は、蚊の多いところへ行った時にも少し羽織るだけで威力を発揮し役立ちます。それに、もしものために、降雨の確率は低いですが折りたたみ傘を1本備えておくと安心でしょう。

男性の服装でおすすめな一例

Hanes(ヘインズ) ショートパンツ リラックス カーゴ イージーパンツ 7分丈 メンズ

女性の服装でおすすめな一例

リラックスバミューダパンツ/ハーフパンツ/パンツ/ボトムス/バミューダパンツ/レディース/レディス/オフィス/通勤/リラックスパンツ/大きサイズ/XXL/XL/黒/ブラック/カーキ

オフ・ピークシーズンと9月台湾旅行の注意点

最後に、台湾の全ての学校の1年の始まりは9月からで、夏休みは7月~8月までとなっています。そのため、9月になれば観光地へ行っても子供や家族連れで混雑しているというようなこともあまりないでしょう。

特に、鉄道などを利用してのんびり旅行を考えている方は、観光のピーク時期ではないため、中秋節(9月末頃)を避ければ、旅行がしやすいことでしょう。また、ホテル予約についても、ピークシーズンではないため、比較的リーズナブルに予約が取れるのではないかと思います。ぜひ、シルバーウィークに台湾の観光旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

《追加情報》
2018年のシルバーウィークは、いつからいつまででしょうか?

  • 敬老の日: 15日(土)16日(日)17日(月)
  • 秋分の日: 22日(土)23日(日)24日(月)

残念ながら大型連休の日並びとはなりませんが、台湾は日本からも近いため短期間でも、LCCを利用すれば、比較的安く旅行を楽しめます。

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