みなさん、9月の行楽のスケジュールはもう決まりましたか？
9月には敬老の日と秋分の日の2回の祝日があり、年により日並びによってはシルバーウィークになることもあります。
9月の連休を利用して海外旅行へ出かける方も多いですね。
台湾の街並みを歩いていても、よく日本語を聞くようになり、日本人観光客がどんどん増えています。
飛行機で2時間～3時間と、とても近い台湾への旅行であれば2泊3日で十分楽しめますよ！
それでは、台湾現地の9月はどんな感じなのか…
ココに注目
- 台湾の9月の気温は何度？
- 台湾の9月の天気は良いの？悪いの？
- 台湾の9月の天候は変わりやすいの？
- 9月の台湾では雨は多い？よく降るの？
- 9月には台湾に台風が到来するの？
- 台湾の9月の気候はまだ暑いの？蒸し暑いの？
- 9月の台湾旅行での注意することは何？
はじめて9月に台湾旅行へ出掛けられる方は、上記のような疑問を持っているのではないでしょうか？
そこで、以下では台湾在住の私が台湾の9月の気温、気候、天気、天候、雨の状況、台風、現地での注意点について、気象データと現地レポートと現地の肌感覚を詳しく紹介します。
台湾の9月の気温
| 9月 | 台北 | 台中 | 高雄 | 台南 | 花蓮 | 台東 | 東京 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高気温 | 31.1 | 31.8 | 31.4 | 32.0 | 30.4 | 31.0 | 28.0 |
| 平均気温 | 27.4 | 27.4 | 28.1 | 28.1 | 26.8 | 27.5 | 24.4 |
| 最低気温 | 24.8 | 24.1 | 25.5 | 25.3 | 24.0 | 24.8 | 21.6 |
上表は台北、台中、高雄、台南、花蓮、台東の9月の最高気温（℃）、平均気温（℃）、最低気温（℃）で、日本との違いが分かりやすいように東京と比較しています。
- 台湾の9月の最高気温：30度～32度
- 台湾の9月の平均気温：27度～28度
- 台湾の9月の最低気温：24度～25度
台湾の主要な都市の9月の最高気温、平均気温、最低気温をまとめると上記のようで、日本の真夏のような気温の高さだということがよく分かりますね。
実際に、台湾で生活している感覚を言えば、真夏と全く変わらないというのが私の肌感覚になります。いや、むしろ日によっては9月が最も暑いと感じることもあります。
実は、台湾の暑さは気温だけでは計れない太平洋上の低気圧の影響や湿度や風などにより異なり、体感温度はこのような条件により全く変わります。（下記で詳しく解説します。）
台湾の9月の気温の推移
台湾の9月の1ヶ月の気温は上旬、中旬、下旬で違いがあるのか？
以下では、台北と高雄の例で、台湾北部と台湾南部の9月の上旬、中旬、下旬の最高気温と最低気温（2018年実績）の推移を紹介します。
台湾北部の9月の気温の推移
台北の9月の1ヶ月間の日ごとの気温の推移
上のグラフは台北の9月の1ヶ月間の最高気温（℃）と最低気温（℃）の日ごとの推移を示しており、東京との比較をしています。
| 台北 | 最高気温 | 最低気温 |
|---|---|---|
| 9月上旬 | 31.9 (+2.8) | 25.3 (+3.7) |
| 9月中旬 | 33.4 (+6.5) | 27.3 (+7.6) |
| 9月下旬 | 29.3 (+4.6) | 24.5 (+6.8) |
※（カッコ）内は東京との気温差
台湾北部（台北）の9月の気温の特徴は、下記の通りです。
- 台北の9月の上旬と下旬の気温差は3度～4度程度
- 台北の9月の日中と朝晩の気温差は5度～7度程度
- 台北と東京の気温差は2.8度～7.6度
- 台北の気温は東京と比べやや高い
台湾南部の9月の気温の推移
高雄の9月の気温の1ヶ月間の日ごとの推移
グラフは高雄の9月の1ヶ月間の最高気温と最低気温の日ごとの推移を示しており、東京との比較をしています。
| 高雄 | 最高気温 | 最低気温 |
|---|---|---|
| 9月上旬 | 32.2 (+3.1) | 25.4 (+3.8) |
| 9月中旬 | 32.0 (+5.1) | 26.5 (+6.8) |
| 9月下旬 | 32.1 (+7.4) | 26.1 (+8.4) |
※（カッコ）内は東京との気温差
台湾南部（高雄）の9月の気温の特徴は、下記の通りです。
- 高雄の9月の上旬と下旬の気温差はなく、気温が下がらない
- 高雄の9月の日中と朝晩の気温差は6度～7度程度
- 高雄と東京の気温差は3度～8度程度
- 東京と比べ、高雄の9月の気温は非常に高い
台湾の年間の平均気温
台湾各地では9月の平均気温は27度～28度程度となっています。
グラフは台北、台中、台南、高雄、花蓮の月別の平均気温（℃）の一年間の推移を示しています。
また、日本と台湾の気温の違いが分かりやすいよう、東京の平均気温を併せて比較しています。
年間を通して見ると、全体的にはやはり台湾の気温は高く、季節に関係なく、暑いあるいは暖かいことが分かりますね。
台湾の9月の天気
9月の台湾の降水量は、どれくらい多いのか？
9月の台湾では雨の日の日数は、どれくらいなのか？
9月に台湾旅行を予定している方は、現地での雨の状況が心配でしょうね。
以下では、台湾の年間の降水量を概観して、9月の各都市の降水量と降水日数、それに私の経験上の現地事情を紹介します。
台湾の年間の降水量
グラフは台北、台中、台南、高雄、花蓮の月別の一年間の降水量（mm）の推移を示しています。
9月の台湾の主要な都市の降水量は各都市によって異なることが分かりますね。具体的には、台湾北部と東部では降水量が非常に多く、台湾中部と南部では徐々に降水量が減っています。
これは9月には、太平洋上の低気圧や台風の影響が関係しており、台北や花蓮を旅行する予定の方は、現地で発令される台風警報、大雨特別警報、大雨警報に注意してください。
台湾の9月の降水量
| 9月 | 台北 | 台中 | 高雄 | 台南 | 花蓮 | 台東 | 東京 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 降水量 mm/日 | 360.5 | 164.5 | 241.9 | 178.0 | 399.2 | 344.6 | 209.9 |
上表は、台北、台中、高雄、台南、花蓮、台東の9月の降水量（mm/月）を示しています。
また、台湾と日本との違いが分かりやすいよう、同時期の東京の降水量と比較しています。
- 台湾北部・東部の9月の降水量：344mm～399mm
- 台湾南部・中部の9月の降水量：164mm～241mm
台湾南部・中部の降水量は東京と同じくらいですが、台湾北部・東部では東京の2倍くらいの降水量になっています。
以上のことから、台北、九份、花蓮、タロコ、台東などの都市では雨が降る日は豪雨になることが多いため、場合によっては旅程を変更するなどした方がよいでしょう。
例えば、台湾東部の花蓮のタロコなどの山間部では豪雨の際には、頻繁に崖崩れが発生しており、非常に危険ですので注意してください。
台湾の9月の降水日数
| 9月 | 台北 | 台中 | 高雄 | 台南 | 花蓮 | 台東 | 東京 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 降水日数 | 13.8 | 9.2 | 11.2 | 9.5 | 14.3 | 13.7 | 11.0 |
上表は、台北、台中、高雄、台南、花蓮、台東の9月の降水日数（平均日数/月）を示しており、過去の9月の1ヶ月間の平均降水日数（1mm以上降水量がある日数）で計算されています。
降雨日数だけを見ると、台湾北部・東部では2日に一日くらいは雨が降り、雨の日が多い印象を受けるかもしれませんね。
一方、9月になると、台湾南部・中部では3日に一日くらいは雨が降り、雨の日数は徐々に少なくなっていきます。
実際には、9月でも、雨が降る時には大雨になるか台風による暴風雨による豪雨になることが多いです。
ところが、台湾現地での私の肌感覚で感じることは、9月の台湾では雨の日が多いというイメージはあまりなく、最後に台風が抜けていくタイミング以降は雨の日も少なくなる傾向です。
もし、旅行中に大雨になりそうな場合は、旅程を変更して、台北→高雄、台北→台中など柔軟に対応すれば、旅行が充実したものになることでしょう。
台湾の9月の湿度
台湾の9月の湿度は、まだまだ高いのか？
台湾の気候が暑いのは気温だけが影響しているのではなく、「湿度」が大きく影響しているんですよ。
以下では、台湾の9月の相対湿度（湿度）と不快指数をグラフと表で解説します。
そして、台湾の気候が暑い理由として、体感温度の高さを現地の肌感覚で紹介します。
台湾の9月の相対湿度
- 台北の相対湿度（9月）： 75.8%
- 台中の相対湿度（9月）： 75.8%
- 高雄の相対湿度（9月）： 78.9%
台湾の主要都市の9月の相対湿度は上記の通り、76%～79%程度と少し高めです。
グラフは台湾主要都市（台北、台中、高雄）と東京の相対湿度（湿度）についての比較です。
台湾の主要な都市の9月の相対湿度は上記の通り、湿度そのものは南部へ行くほど高くなっています。
ところが、前月比では台湾北部では徐々に上がり、台湾中部・南部では徐々に下がっているのが確認できますね。
9月の台湾では特に台湾南部では非常に湿度が高い状況が継続して続きます。これは、体感温度に関係します。以下で、体感温度の指標となる不快係数を紹介します。
台湾の9月の不快係数
※月別の平均気温と相対湿度を基準に計算した結果
一般的に、不快指数に対する日本人の体感温度の感じ方は、下記が目安になります。
| 不快指数 | 体感での感覚 |
|---|---|
| 85以上 | 非常に暑い |
| 80～85 | 汗が出て暑く感じる |
| 75～80 | やや暑く感じる |
| 70～75 | 暑く感じない |
| 65～70 | 快適に感じる |
| 60～65 | やや涼しく感じる |
| 55～60 | 肌寒く感じる |
| 55以下 | 非常に寒く感じる |
- 台北の不快指数（9月）： 78.2
- 台中の不快指数（9月）： 78.2
- 高雄の不快指数（9月）： 79.7
上記の通り、9月の主要各都市の不快指数は、9月はどの都市でも暑く感じ、不快指数が80を下回りますが、夏の堪えられない蒸し暑さがやや緩む程度です。
このように、9月の不快指数はまだまだ、非常に高く、常に汗ばむほどの暑さが続きます。
この不快感が現地ではどんな感じかを肌感覚で伝えると、額を触ると常に汗でペタペタするような状況です。
実際には、日中の最高気温は更に高くなりますので、昼間の不快指数はかなり高くなり、体感温度は更に高くなることになります。そのため、台湾の9月の時期でもまだまだかなり蒸し暑いと感じる日が多くなります。
最後にもう一つだけ、現地事情を付け加えておくと、台湾南部を除く都市では、9月下旬頃になると、朝晩は少しだけ涼しく感じる日があったりします。これは湿度が下がり、空気がやや乾燥するためです。
台湾の9月の紫外線
- 東京の紫外線量 ： 5.3UV（9月）
- 台北の紫外線量 ： 7.9UV（9月）
- 台中の紫外線量 ： 7.4UV（9月）
- 高雄の紫外線量 ： 8.2UV（9月）
※東京は平均紫外線量（UVインデックス）、その他の都市は各月最大値
以下の紫外線のUV値は、最も高くなる時間帯の紫外線を示しています。
WHOの基準によると、紫外線量は6UV以上の場合は「強い」、8UV以上の場合は「非常に強い」とされています。
この基準に当てはめて考えると、9月の台湾では天気の良い日は日差しを浴びると、日焼けをしてしまうため、外出時には紫外線に注意が必要になります。
更に詳しい台湾の紫外線量に関する情報は、下記記事をご覧ください。
台湾の9月の気候
- 亜熱帯温暖湿潤気候
- 熱帯モンスーン気候
上記のような気候区分を聞いたことがありますよね。
台湾の台中と台南の中間付近に、嘉義という都市があり、嘉義には北回帰線が通っています。
北回帰線より北側が亜熱帯の温暖湿潤気候とされており、南側が熱帯モンスーン気候とされています。
台北では冬の時期は意外かもしれませんが気温が低くなり、雨が多いため湿度も高いのが特徴です。
台中は、一年中、温暖で非常に過ごしやすく、冬は比較的暖かく、夏はそこまで暑くないのが特徴です。
高雄や台南では、熱帯気候の区分になるだけあって、冬は温暖ですが、夏の時期は熱帯モンスーンの季節風の影響で暑さが厳しいのが特徴。
上記のように、台湾は小さな島のため、どの都市も同じような気候だと思われがちですが、実際には、季節ごとに都市によって気候が異なります。
また、台湾にも四季があり、長い夏と短い冬の間に、ほんの暫くの春と秋の季節があります。
それでは、9月の台湾の気候はどうなのか？
台湾では、上述したように、台湾南部以外の都市では、緩やかですが、徐々に気温が下がり始めます。
台湾で暮らしていて実感していることは、台湾の9月は秋ではないため残暑という言葉が当てはまらないのでは…、台湾の9月は夏そのものです。
このように、台湾の9月の時期の気候は、都市により異なりますが、季節感は日本の真夏をイメージしておけば間違いないでしょう。
とは言っても、雨が降る日がやや少なくなる分、ジメジメとした蒸し暑さが少しづつ引き始める時期でもあります。
特に台湾中部以南では、朝晩の蒸し暑さが緩和され、過ごしやすい時期に移行し始める時期です。
台湾の9月の気候の特徴をまとめておきますので、台湾旅行の際の参考にしてください。
- 気温：台湾北部から9月末頃から緩やかに気温は下がり始める
- 湿度：台北では湿度がやや上がり、南部へ行くほど湿度が下がり始める。
- 体感温度：不快指数は80前後となり、まだまだ蒸し暑さは継続しています。
- 紫外線：快晴の日の日差しは強いため、紫外線も強烈ですので、外出時は注意。
- 台風：過去の気象データでは9月までが本格的な台風シーズンとされています。
- 季節感：台湾の9月は東京の真夏の暑さで、屋外ではまだまだ蒸し暑いのが特徴。
9月の台湾旅行の注意点
9月の台湾旅行で注意すべきことは、どんなことなのか？
9月の台湾での注意点として、以下の5つのポイントを挙げておきますので、台湾旅行の際の参考にしてみてください。
台風対策
台湾では7月～9月が台風シーズンとされており、9月は本格的な台風シーズンにあたりますので、この時期には台風が上陸する可能性があり、旅行をされる場合は注意が必要です。
上述したように、台湾旅行中に運が悪く台風の襲来を受けてしまった場合は、台風ルートを外した都市へ旅程を変更する（例：台北→高雄）などで対応しましょう。
すでに旅程を組まれてしまった後に、太平洋上に台風が発生した場合は出発前に台風情報を確認して、場合によっては旅程の変更をするなどの対応が良いでしょう。
もし、台湾滞在中に台風が上陸してしまった場合は、できるだけ外出を控えましょう。台風が直撃している最中は看板などが上から落ちてくることは、台湾ではごく普通のことです。
台風シーズンに関する詳しい情報は下記の記事をご覧ください。
降雨対策
9月は雨が多い年と比較的少ない年があり、年によっても異なりますが、多くの場合は台風の影響による暴風雨か、気圧のバランスが崩れて突発的に豪雨になるパターンが多いです。
旅行中の対策として、履き物はサンダルかビーチサンダルを用意しておくことをおすすめします。もう一つ重要なことは、台湾ではツルツルした石材路面が多いため注意。路面が少しだけ濡れているだけでも、非常に滑りやすいため、ソールに滑り止めのあるサンダルが良いですよ。
紫外線の心配は？
台湾の9月の紫外線の影響はどれくらいなのか？
特に女性の方は日焼けだけではなく、シミや肌荒れの原因になりますので、紫外線量が気になりますね。
台湾の9月の時期は、まだまだ紫外線量のUV値は7UV～8UVと、とても高い時期ですので、日焼け防止対策が必要です。詳しくは下記記事をご覧ください。
虫刺され対策
台湾では、一年中、蚊が発生しますが、雨の前後の日は蚊などの虫が特に大発生します。
旅行の準備として、虫刺され薬と虫除けスプレーや携帯用の蚊除け芳香剤などの準備をされると、蚊に悩まされずに安心してホテルで寝られるでしょう。
熱中症対策
特に台湾では9月上旬は気温も湿度もまだまだ高いため、熱中症になりやすくなる時期です。
毎年、多くの人が命を落としていますので、生命に関わることは侮れませんね。
旅行中の対策として、帽子や長袖などで直射日光をさけ、小まめに水分補給をしましょう。
外出時には、ペットボトルのミネラルウォーターを持ち歩くとよいでしょう。
台湾で果物が美味しい季節
台湾で果物が最も豊富で美味しい季節は、暑い時期です！
それでは、9月の台湾の果物はどのようなものがあると思いますか？
台湾での9月はまだ、ギリギリ夏の時期と言えるため、マンゴー、パイナップル、ドラゴンフルーツ、台湾バナナ、グァバなどは十分楽しめる上に、秋の時期から市場に出始める果物も楽しむことができます。
ただし、9月になると、マンゴーについては最も人気の高い愛文マンゴーという品種は旬の時期から外れて、慢文マンゴーという品種になり、味も風味もやや落ちます。
9月の台湾旅行では、例えば、旬の時期にあたる、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、釈迦頭、パッションフルーツ、文旦など美味しい果物も楽しめてしまいます。
この時期は夏から秋へ移り変わる季節ですので、夏と秋の果物が両方楽しめてしまうというオマケ付きです。
まとめ
以上、台湾の9月の気温、気候、天気、雨の状況、湿度、紫外線などについて、気象データをもとにしたグラフや表、台湾の現地状況のレポート、私の台湾での実体験や肌感覚で詳しく紹介しました。
台湾の9月の時期には、特に9月中旬ころまでは年によっては台風の当たり年になってしまうかもしれません。
旅行中に台風の接近や直撃がなければ、天気によって湿度が少しずつ下がるため、朝晩は蒸し暑さから少しだけ開放され始めます。
そのため、台湾を旅行するには9月下旬ころからはやや快適な時期となり始めます。
最後に、9月の台湾旅行でのポイントについて6つほど、下記にまとめておきますので参考にしてください。
ポイント
- 台湾の9月の気温は24度～32度程度で夏の暑さが継続
- 湿度も不快指数も高めで体感温度は高く感じる
- 9月末までは本格的な台風シーズンのため要注意
- 天気が良い日の紫外線は高いため日焼け防止対策を！
- 9月上旬頃まではギリギリでマンゴーが食べられるかも
この記事が台湾旅行や台湾滞在の計画の一助になり、みなさまの台湾旅行が充実した楽しいものになることを願っています！
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