台中インターコンチネンタル球場の行き方と野球観戦の手引き・注意点

台中インターコンチネンタル球場(臺中洲際棒球場)の交通アクセスと球場の簡単な案内、及び野球観戦をする時の手引きや注意点を、台湾現地からご紹介します。

台湾でもオリンピック競技として野球の予選が開催されたり、ワールドベースボールクラッシックの一次予選が開催されたり、プレミア12など国際的な野球大会が台湾で開催される場合は、下記の球場がよく使用されます。

  • 台中インターコンチネンタル野球場(臺中市洲際棒球場)
  • 桃園国際野球場(桃園國際棒球場)
  • 台北天母野球場(台北市立天母棒球場)
  • 新荘体育場野球場(新莊體育場棒球場)

上記の球場の中でも、最も使用されてきたのが台中インターコンチネンタル球場です。

最近では毎年11月から12月にかけてアジア・ウインターリーグの拠点球場となっています。

台中インターコンチネンタル球場の概要

住所:台中市北屯區崇德路三段835號

台中インターコンチネンタル球場の場所は台中駅(台鐵台中火車站)を基点にすると、北側の台中市北部エリアの市街地から外れた郊外に位置しています。

周囲には何もない場所にポツンと球場が存在するイメージです。

球場の周囲には、コンビニなどのお店も何もありません。

ただし、南に徒歩15分くらいの所にはコンビニなどのお店がチラホラ散在し始めます。

台中インターコンチネンタル球場の広さと座席数

  • 中堅までの距離:400フィート(約122m)
  • 両翼までの距離:325フィート(約99m)
  • 内野席の座席数:14,321席
  • 外野製の座席数:5,000席

台中インターコンチネンタル球場の施設や設備

球場にはブルペンや選手控え室など選手やスタッフに必要な最低限の設備は備わっていますが、ここでは観客という視点から球場の各種設備を分かる範囲でご紹介します。

  • チケット売り場
  • グッズ売店(即席)
  • 飲食物売店(即席)
  • トイレ
  • テレビモニター

台中インターコンチネンタル球場への行き方・交通アクセス

台中インターコンチネンタル球場への交通手段は、市内路線バスとタクシーになります。

まず、タクシーで台中市の市街地から球場へ行く場合は、どこからでもタクシーを捕まえることが出来ます。

一方、球場からタクシーを捕まえることは非常に難しいと思います。(>>台中のタクシー料金の目安

球場の場所は市街地から離れた郊外のため、球場周辺では流しのタクシーもなかなか見かけません。

場合によっては、台中市ではあまり多くありませが、UBERを利用するのもよいかもしれません。

台中インターコンチネンタル球場に来る台湾人のほとんどは、車かバイクを使用していますので、あまり市内路線バスを使う台湾人はいませんが、以下では球場への移動や球場からの移動で市内バスを利用して球場に行く方法をご紹介します。

下記では、出来るだけ乗り換えの必要がないバスを紹介しています。

台中の市内バスに乗りなれている方は、下記以外のバス番号でも行くことが出来ますが、初めて台中で市内バスを利用する方のために(出来るだけ)市内バス一本で行けるバス番号を紹介しています。

また、バスに乗車してから到着するまでのおおよその所要時間の目安も書いておきます。

特に乗換えがある場合はバスが到着するまでの待ち時間は除いていますので、更に時間が掛かるとお考え下さい。

乗換えがある場合の交通手段はあまりお勧めしません。(タクシー利用をおススメします)

台中駅(台鐵台中火車站)~球場の市内バスでの行き方

台中インターコンチネンタル球場へのアクセスで最も路線バスの本数が多いのは台中駅前からです。(台中駅前の市内バスの乗り場所市内バスの乗り方を参照)

バス乗車の所要時間は渋滞などの交通状況により随分と変わりますが、40分~50分程度でしょう。夕方などのラッシュアワーや道路工事や交通事故などがある場合は1時間以上掛かるでしょう。

所要時間:40分~50分
バス運賃:20元
※悠遊カードの場合は10km以内は無料

  • バス番号【12】 → 【下車】臺中洲際棒球場
  • バス番号【58】 → 【下車】臺中洲際棒球場
  • バス番号【71】 → 【下車】臺中洲際棒球場

台鉄潭子駅(台鐵潭子火車站)~球場の市内バスでの行き方

所要時間:15分~20分
バス運賃:20元
※悠遊カードの場合は10km以内は無料

  • バス番号【58】 → 【下車】臺中洲際棒球場

※バス乗り場は駅を出て、道路を挟んだ向かい側のバス停から乗車します。

新幹線台中駅(高鐵台中站)~球場の市内バスでの行き方

所要時間:1時間20分~1時間40分

  • 新幹線台中駅(=台鉄新烏日駅) → 台鉄台中駅 → 市内バス(上記参照)

朝馬(高速バスターミナル)~球場の市内バスでの行き方

所要時間:1時間30分~2時間

  • バス番号【74】→【下車】中山圓通南路口【乗車】→ バス番号【58】 → 【下車】臺中洲際棒球場
  • バス番号【75】→【下車】臺中女中【乗車】→ バス番号【71】 → 【下車】臺中洲際棒球場
  • 朝馬(高速バスターミナル)→ 市内バス → 台鉄台中駅 → 市内バス(上記参照)

関連記事:台中の市内バスは悠遊カードで市内全域一回10kmまで無料乗り放題

台中インターコンチネンタル球場で野球観戦する場合の注意点

私が特に気になった点はバックネット裏のネットは比較的高く設定されています。

ところが、一塁側と三塁側のネットはかなり低く設定されている印象です(もしくはネットがない)。

そのため、野球に集中して観戦していないと、ファールボールが直撃しそうな気がします。

また、この球場は屋外球場ですので、雨が降った場合はほとんどの座席(外野席全てと内野アルプス席)では水浸しになります。

その反面、バックネット裏の座席と内野席の後方座席は球場を囲みこむように庇がありますので、突然雨が降り出した場合は屋根のある場所に逃げ込むことが出来ます。

このような座席の場合は、降雨の場合だけではなく、夏の時期には直射日光を避けることも出来そうです。(台湾の夏の日差しは強く暑いため、夏季にデーゲームはあまりないかな。)

アジア・ウインターリーグが開催される時期は毎年11月~12月頃となっています。台中の11月と12月の天気は下記を参照ください。

台湾の11月の天気と気温

台湾の12月の天気と気温

上記の台中の秋から冬の気候を確認すれば分かりますが、台湾でも意外にもこの時期は寒くなることが多いです。

ただし、この時期には降雨は非常に少ないため、雨の心配はほとんどないでしょう。

球場周辺は平らな地形になっているため風が吹き抜けます。

特に、気温が低い日や夕方以降の試合観戦の場合は、強風が吹き抜けますので非常に寒く感じます。

座席に座ってジッとしていると、足元や椅子から底冷えすることが多いです。

そのため、秋や冬の時期の野球観戦の場合はダウンコートや冬物コートなどの暖かい服装に、マフラー、手袋、ニット帽などの防寒具も用意したほうがよいでしょう。

オリンピック予選やWBC予選などの国際公式試合以外の場合は、球場に飲食物を持ち込んでも良いようです。

みんな飲食物を持ち込んでいますし、特に、入場する時の制限にはなっていないようで注意されたことがありません。

また、国際試合の人気度や観客数にもよりますが、球場内では(即席の)売店が設けられています。

各種野球グッズやパンフレット、ホットドッグなどのスナックやジャンクフード、各種飲み物などが販売されていることが多いです。

最後にどうでもよい話ですが、この球場の座席はお尻を乗せる座席部分は開閉式になっているため、立ったり座ったりする時、座席の開閉の度にヒンジ音の「キィ~ッ!」という音がいちいち鳴り響きます。

そのため、偶に喧しくて観戦に集中できない(笑)。(この球場に行ったことがある人しか分からないクダラない情報…笑)

関連記事: 台中野球場(台湾体育運動大学野球場)の行き方と周辺の見どころ

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