台中の市内バスは悠遊カードで市内全域一回10kmまで無料乗り放題

台湾台中市の市バス(公車)について、台湾現地からレポートします。

台北の場合はどこに行くにしてもMRTがあるため、旅行者が市バスに乗る機会は少ないかもしれません。

ところが、台中市内はMRTがまだ建設中であるため、交通手段としてはタクシーか市バスに限られます。

台湾の台中を旅行する方にとって、市バスが利用できると、運賃がほとんど掛からないため、非常に便利な乗り物です。

台中で市内バスを利用する時の準備

市内バスは台中市内をほとんど全て網羅しています。

台中の市内バスを利用するために絶対に準備したいものが悠遊カードです。

上記記事にも書いている通り、台中で市内バスを利用する場合は、遊悠カードをコンビニなどで購入しておきましょう。

ただし、台中の市内バスは一つ難点があり、どのバスに乗車すればよいのか、バスの乗車場所はどこなのかが分かりにくいのです。

何番のバスが、どこからどこを経由して、どこへ向かうのか調べておかないと、乗りこなすことができないのです。

臺中市 公車動態 路網轉乘系統で調べることもできます。

台中で市内バスをよく利用する人は無料の「台中市公車路線導覽手冊」という路線ガイドのハンドブックを手に入れると、路線や時刻表が調べられるため、台中市の市バスが利用しやすくなります。

バスは乗り間違えたら大変ですが、上記記事にもあるように、遊悠カード(または一卡通)を持っていれば、基本的に台中市の市内バスは10km以内は無料で利用できます。ちなみに、バスの運賃の上限は60元となっており、子供などの場合は半額の30元までです。

台中市の市長が盧秀燕さんに変わり、台中市の市内バスの運賃は10kmまでは無料は継続して、10kmを超えた場合でも運賃の上限を10元まで下げようという話も出ています。

搭乘臺中市市區公車,刷卡包括【悠遊卡】、【一卡通】 10公里免費,且全票票價上限60元、半票票價上限30元。

(引用元:臺中市政府交通局

バスに乗り間違えてしまったら、適当なバス停で降りて、反対方向のバス停へ行き、元の場所へ戻るために乗り換えたらよいだけです。

あるいは、バスに乗り間違えても、そのまま知らない街に行き、適当な場所で降りて、知らない街を探索するのも面白いかもしれませんね。

台中市内の10km以内の距離の目安

10km以内は無料で乗車できるといっても、10kmはどれくらいの距離なのでしょうか?

道路の混雑状況にもよりますが、私の経験から言うと、10kmの目安として、30分程度の乗車であれば、ほぼ間違いなく10km以内だと思っておけばよいでしょう。

具体的に、台中市内の主要スポットの料金の目安は、下記を参考にしてみて下さい。

  • 台鉄台中駅~高鉄台中駅【33番】: 35元(悠遊カードで9元)
  • 台鉄台中駅~逢甲夜市【35番】 : 25元(悠遊カードで無料)
  • 台鉄台中駅~宝覚寺【14番】  : 20元(悠遊カードで無料)
  • 台鉄台中駅~新光三越【33番】 : 28元(悠遊カードで2元)
  • 台鉄台中駅~台中空港【9番】   : 48元(悠遊カードで22元)
  • 台鉄台中駅~台中洲際棒球場【12番】: 20元(悠遊カードで無料)
  • 台鉄台中駅~朝馬バスターミナル【27番】: 22元(悠遊カードで無料)
  • 高鉄台中駅~台中空港【156番】  : 55元(悠遊カードで29元)
台中駅前の市内バスのバス停と高速バスのバスターミナルについて、画像を交えながら詳しく解説しています。市内バスのバス乗降り場、高速バスの基点となる台中バスターミナル、市内バスと高速バスのバス停となっている干城站についての紹介になります。

台中の市内バスを画像で紹介

台中のバス停は概ね、以下のように路上に「公車専用」の表記があります。

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バス停にはバス番号ごとのバス路線ルートが表記された掲示板があります。

何番のバスが、どこからどこを経由して、どこへ行くのかが良く分かります。

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バス停の掲示板には電光掲示板で何番のバスがあと何分で到着かを示す表示があるバス停もあります。

imag0196.jpg

台湾での市内バスの乗り方の基本

基本的な、台湾での市内バスの乗り方は、下記記事をご覧ください。

台湾の市内バスの運賃、乗り方、注意点などについて解説します。画像を交えて、台湾の市内バスの利用方法を分かりやすく紹介しています。台北の市内バスの運賃は市内の市街地は一律15元とコスパは最高に良いですよ。

バス停にバスが近づいてきたら、バス前面の番号で自分が乗るバスであることを確認して、すかさず手を挙げます。

手を上げないと降りる客がいない場合は、バスは無視して止まらずにスルーします。

バスを止め間違えた場合は、堂々と間違えたことをバス運転手に対して、手を大きく横に振る人もいます。

あるいは、自分が乗るバスかどうか分からない時は、手を挙げて、一旦バスを止めて、自分が行きたい目的地に行くかどうかバスの運転手に確認する人もいます。

バスが止まったら、悠遊カードをバス乗車口に設置してあるセンサーにかざします。

ピッと音が鳴り緑色のランプが光り、中国語で何やら自動音声が流れたら、正常に乗車できたことを示しています。

センサーが赤く点滅した場合は、正常にセンサーが機能しなかったことを示します。

悠遊カードに何か問題が発生したか、センサーが正常に機能しなかったことを示しています。

市内バスを乗る時の目的地の聞き方と答えの中国語の意味

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台湾・台中市内では、これでもかというくらい市バスが多く走っています。

まだ、台湾市内には地下鉄がないため、市民の足となるのは市内バスということになります。

旅行で台中市をお金を掛けずに掛け回ろうとするのであれば、市内バスの利用が便利です。

先述したように、遊悠カードというバス・地下鉄(台北のみ)を自由に乗り降りできるカードを持っていると、台中市の場合、10km以内は無料で乗り降りできます。

台中市の場合、駅前などの起点となる場所を中心にして行き先を決めて行くと、市バスは利用しやすいです。

但し、台中火車站前発のバス停はバス会社ごとに駅前に点在しているので乗車場所が分かり難いかもしれません。

目的地にバスが行くかどうか分からない場合は、バスの運転手に以下のように確認すればOK。

質問「有沒有到(目的地)?」

答え「有!」・・・・・YES(伝えた目的地に行く場合)

答え「沒有!」・・・・NO(伝えた目的地に行かない場合)

台中を旅する場合はバスを乗りまくるのも楽しいですよ。

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