真冬の台湾でマジか!?日本人が驚く現地事情と台湾人の行動

真冬と言えば、日本では12月下旬から2月末くらいまででしょうか? 台湾でも一年の内で最も気温が低い時期は同じ時期になります。台湾は冬の時期でも暖かいと思われますが、実はシベリア寒気団の寒波が襲来すると日本と同じくらい寒いのが現状。

数年の間、台湾で生活し、台湾の暮らしに慣れると日々の生活の中での発見や新鮮な経験が少なくなってきます。ところが、よく考えてみると、真冬の時期には日本では考えられないような台湾事情があったりします。

今回は日本人にはちょっと信じられないような真冬の台湾事情と台湾人の行動を簡単にご紹介しましょう。

台湾では真冬でもビーチサンダルが基本!?

台湾でも真冬の時期は各地で気温が下がるため、台湾南部の一部のエリアを除いて、それなりに寒くなります。シベリア寒気団が南下して日本の太平洋側でも降雪があるような時期には台湾でもマフラー、ニット帽、手袋などの防寒具が必要になります。

こんな寒い時期には、台湾ではみんなダウンジャケットを羽織り、防寒着で身を纏って防寒対策をします。それにも関わらず、彼らの足元を見てみると…ビーチサンダル!? (下の画像は2月に撮影)

衝撃です(笑)。マフラーを首に巻いて、手袋をして、ニット帽を被って…素足にビーチサンダルですよ。日本で真冬の時期にビーチサンダルで外出する人いますか?

オジサンがサンダル引っ掛けて歩き回っているだけかと思っていたら、高校生も大学生もかなりの確率で、寒さを感じる真冬でもビーチサンダルスタイルで外出する台湾人が多いことに驚きます。特に、真冬でも雨の日はビーチサンダル率が上がります。

もちろん、台湾では寒い時期は多くの人が靴を履いているのが現状ですし、中にはブーツを履いている人もいます。そんな中でも、10人集まれば1人くらいはビーチサンダルの人が混じっているのが面白い。

台湾では真冬でも半袖半ズボンの服装

何度も言いますが台湾でも冬の時期になれば気温が下がり寒くなります。そのため、ちょっとコンビニまで買い物をするために外出する時にも、服装は三枚くらい着込んだ上にジャケットを羽織って出かけています。

このような時期は歩いていれば、それなりにポカポカと身体が温かくなってきますが、じっとしていると足元から冷え込んできます。

特に、朝晩は冷え込むことが多いのですが、早朝に散歩をしたりするため外出すると、驚くことに、半袖Tシャツにハーフパンツで外出している人を見かけたりします。真夏の服装と全く同じ服装(笑)。

台湾で真冬にTシャツ&ハーフパンツとダウンジャケットのコーデ

台湾では、服装にあまり気を使わない人が多いだけではなく、他人の服装にもあまり気にしない人が多いです。そのため、自分がどんな服装であろうが、他人がどんな服装であろうが、清潔感だけ保っていれば、特に問題なしというユルさがあります。

そんな台湾人の服装事情を最も象徴するのが、真冬の台湾人の服装です。ちょっと外出するだけであれば、特に人の目を気にする必要がないのが台湾の服装事情です。

真冬でもTシャツが基本です。その上にシャツを着たり、カットソーやトレーナーを着たりしますが、冬の時期は台湾ではダウンジャケットが基本スタイルです。ここまでは特に可笑しくないのですが…

少し暖かくなったり、室内が暖かかったりして、羽織っているダウンジャケットを脱ぐと…まさかのTシャツです(笑)。Tシャツとダウンジャケットのコーデは台湾人あるあるですね。

それだけに止まらず、ダウンジャケットの下はデニムとかロングパンツではなく、真冬の台湾でまさかのハーフパンツ(笑)。しかも、堂々とビーチサンダル引っ掛けていますよ。

つまり、台湾では真冬の時期でも、Tシャツの上にダウンジャケットを羽織り、ハーフパンツにビーチサンダルを履いている人をよく見かけます。このような光景を見ると、小洒落た場所に行かなければ、台湾ではどんな服装でも問題ないなと感じます。

台湾では寒波襲来かと思ったら、突然暖かい天候に

台湾の冬は日本と比べれば暖かいですが、実際には普段は気温も下がり寒くなるのが実情です。そのため、旅行で台湾に来る場合は日本での服装と同じスタイルで来た方がよいでしょう。

そうは言っても、日本とは異なる気候の特徴もあります。日本でも真冬の時期に晴天で風も強くない日は小春日和を感じる日がありますね。

このような日には、台湾にもありますが、冬にも関わらず「少し暖かい」を通り越して、「少し暑さ」を感じるくらい体感温度が高くなる日があります。

例えば、数ヵ月後の天気予報を見ていると、今年の冬は暖冬だとの報道をされることがありますが、2018年の冬は、私が台湾に来て以降では、最も暖かい暖冬となりました。

そのため、年末年始に台湾旅行に来られた方は台湾は暖かかったと思った人も多いでしょう。たまたま暖かかっただけだと思ってください。毎年、こんなに暖かいわけではありません。

こんな風に、台湾の冬の時期は突然、寒波が襲来して気温が下がり、山間部では雪がチラつくくらい寒くなり、ブルブル震えながら耐えなければならない日もあれば、日中はTシャツ一枚でも問題ないくらい暖かくなったりするのが、台湾の冬の気候の特徴です。

台湾では真冬でも蚊やゴキブリが発生する!?

台湾では12月、1月、2月になっても蚊やゴキブリが発生する!?

冬以外の時期には蚊、ハエ、ゴキブリはちょっと油断すると蚊やハエは部屋に入ってきたり、ゴキブリは大発生してしまったりします。

それでは冬の寒い時期はどうなのかと言うと…、害虫の数や被害は少ないですが、普通に発生します。

さすがにハエは気温が少し暖かくなった日以外はあまり見かけませんが、蚊とゴキブリはちょくちょく見かけます。

ゴキブリはそれなりの対策をしていれば大発生するようなことはありませんが、蚊は排水溝や換気扇やエアコンなどの隙間(たぶん)から侵入してきます。

特に、気温が寒い日は部屋の中の暖かい室温に引き付けられて、侵入してくるというパターンが多いです。しかも、寝る前に部屋を暗くしてから耳元で蚊の音を聞くことが多いです。

台湾では蚊とゴキブリは一年中、途絶えることなく活動して生き続けているようです。そのため、冬でも蚊取りリキッドが手放せません。

台湾では真冬の時期に…花粉症?大気汚染?

日本では、3月くらいになると花粉症がニュースなどで取り上げられていますね。台湾では花粉症があるのかどうか、少なくても花粉症がニュースになるようなことはないです。

ところが、台湾では真冬の時期に必ずニュースになることがあります。それはこちらのブログでも何度も書いてきましたが、PM2.5による大気汚染です。特に、今年の冬は中国大陸からの大気が台湾島に流れ込み、大きな問題として、毎日報道されています。

この時期は私も毎日、憂鬱な気分になります。自分の部屋に篭っているだけでも、鼻がムズムズして、くしゃみが止まらなくなったり、目がショボショボしたり、咳が出たりすることさえあります。

もちろん、風邪の症状ではなく、大気汚染の影響で、大気が乾燥している時には、特に喉がガラガラしたり、場合によっては風邪の症状を併発してしまうこともあります。

これが、台湾の近年の冬の時期の「負」の特徴です。もちろん、冬以外の時期は雨が降ったりして湿度が高いため、それ程、大気汚染を実感することはありません。(体感として実感していないだけですが…)

真冬の台湾を旅行する場合は、大気汚染にも気を配ったほうが良さそうです。特に、人ごみの多い電車やバス等に乗る場合はマスクを着用して自己防衛を忘れずに!

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