台湾のATM手数料‐国内キャッシュカードの出金手数料はいくら?

台湾で銀行のATMを利用して出金をする場合の国内ATM利用手数料について、台湾現地からレポートします。

台湾で銀行口座を開設すると、銀行キャッシュカードが発行されます。

キャッシュカードを持っていれば、日本と同様に、全ての銀行のATMあるいは、ATMが設置されているコンビニで出金が可能です。

同じ銀行の本支店のATMから出金してもATM手数料は掛かりませんが、他行のATMを利用すると手数料が徴収されます。

 

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台湾のATM手数料はいくら?

それでは、キャッシュカードの出金で、他行のATM利用手数料は、いくらなのでしょうか?

今回は、試しに中国信託銀行と提携しているセブンイレブンに設置されてあるATMを利用してみました。

銀行キャッシュカードを利用してATMから出金した条件は、下記の通りです。

  • 使用した銀行キャッシュカード: 合作金庫銀行
  • 今回利用したATM: 中国信託銀行(7-11内)
  • 利用した日時: 日曜日のお昼頃
  • 出金した金額: 3,000元

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画像の通り、コンビニに設置してある中国信託銀行のATMから休日に3,000元を出金した際のATM利用手数料は、5元のみでした。

今まで、インターネット上の情報では他行扱いのATM利用手数料は6元、台湾人の知人から聞いた話でも手数料は6元とのことでした。

今回、自分が実際に利用してみて、はじめて台湾での他行ATMを利用した場合の手数料が5元だったことが判明しました。

台湾での国内ATM利用手数料は5元ですので、日本円では約17円程度になります。

その後、様々な銀行ATMやコンビニ内のATMで出金していますが、他行のATMを利用する場合は、曜日や時間帯に関係なく、一律5元の手数料でした。

 

台湾と日本のATM手数料を比較

同じ条件で日本のATMを利用した場合は、いくらでしょうか?

日本では他行のATMを利用する場合は銀行間で提携関係にあるかないかにより、108円か216円の場合がほとんどですね。

台湾の場合は約17円で、日本の場合は108円か216円ですよ。

単純に計算すると、日本のATM手数料は台湾の手数料の6倍から12倍となります。

消費者の立場からは、100円200円の差は大きな金額でないですが、銀行側から考えると、大きな収入の差が出てくるのではないでしょうか。

いつも感じることですが、日本人の視点から日本より台湾の方が安くて便利だなと感じるサービスやモノは、気が付いたら値上げされていたということが良くあります。

今後も台湾での他行ATM利用手数料は、一回当たり5元で継続していってもらいたいものです。

台湾での銀行口座開設の方法は、下記の記事よりご覧になれます。

台湾の銀行(合作金庫銀行)で普通預金口座を開設する方法と注意点

 

台湾のATMの設置場所が危険すぎる!?

日本ではATMが多くの場所で利用できるのと同じように、台湾でも、いろんな場所でATMが利用できます。

その中でも、コンビニに設置されてあるATMは最も利用頻度が高く便利だと思います。

購読者の方から、以下のようなコメントを頂きましたので、ATM利用という視点から取り上げて見ます。

台湾のATM
これも少し日本人には慣れないかもしれません。
治安が良いので、それほど心配要らないかもしれませんが、囲いがなく、歩道に立ったまま、お金を引き出すような感覚です。
いいぞ さんは怖くないですか?引き出すとき。

 

まず、私のATMの利用についてですが、日本にいた時ほどATMを使う頻度が多く葉ありません。

それと、ATMを使う場合はコンビニ内のATMを利用することが多く、あまり参考にならないかもしれません。

それでも、今までは質問を頂いたように、ATMは銀行外に設置してあるATMを何度も使ってきました。

そして、台湾の銀行では日本の銀行にはない特徴が1つあります。

それは、最近では日本の一部の銀行でも見られるかもしれませんが、台湾の多くの銀行では銀行と契約していると思われる警備員が出入口あたりで常に警備しています。

そのため、少しだけ安心して、ATMから現金を引き出すことができます。

上記のコメントでもある通り、銀行外にあるATMには路上(歩道)に直に面したATMも当たり前のように存在します。(銀行外のATMの方が多い)

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初めて、画像のようなATMを見た時には、路上を歩く人の視線や路上を歩く人の動きに神経を使わないといけないだろうなと思っていました。

ところが、台湾人の方は何事も気にしないかのようにATMを利用しています。(日中の話です)

このようなATMに関する光景は、日本ではあまり見かけない状況です。

日本であれば、多くの場合はATMが屋外に設置してある場合は、せめてドア付きが一般的でしょう。

 

台湾のコンビニ提携の銀行ATM

日本でも多くのコンビニでは銀行と提携したATMが設置されています。

同様に、台湾でも多くのコンビニではコンビニ内にATMが設置されています。

台湾のコンビには、特定の銀行と提携しているケースが多いようです。

例えば下記のようなコンビニと銀行との提携関係になっているようです。

  • セブンイレブン(7-11): 中国信託銀行
  • ファミリーマート(全家): 台新銀行、(一部だけ国泰世華銀行)
  • ハイライフ(Hi-Life): 聯邦銀行、永豊銀行、国泰世華銀行

上記のように、コンビニと銀行との間には提携関係があります。

ファミリーマートやハイライフでは、同じ系列のコンビニであっても、各コンビニ店舗により、提携している銀行ATMが違うことがよくあります。(特に、全家とHi-Life)

台湾では、道を歩けばコンビニに当たるというくらい、コンビニが普及しています。

そのため、新規に銀行口座を開設する場合は、中国信託銀行か台新銀行にしておけばよいかもしれません。

そうすれば、コンビニ設置のATMからお金を引き出す時には引出手数料がかからないというメリットがあります。

とはいっても、他の銀行のキャッシュカードで現金を引き出したとしても、5元程度しかATMの現金引出手数料が掛からないため、大きな費用が掛かるわけではありませんけどね。

日本では、コンビニで現金を引出す時の手数料は、利用時間によって108円か216円の費用が掛かりますね。

それと比べたら、台湾のコンビニATM利用は1/5から1/10程度になりため取るに足らない程度の手数料です。

最後に付け加えていきますが、上記のATM利用はクレジットカードを利用した海外キャッシングのケースではありません。

あくまで、台湾国内の銀行のキャッシングカードを利用して、ATMで出金した場合の手数料についてのことです。

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