台湾移住以降6ヶ月間で体重が10kg増加!その理由は?

台湾に移住して以降の体重変化とその理由についてのご紹介です。

2013年2月に台湾に移住してから6ヶ月が経過しました。

台湾に来た当初は、見るもの全ての料理、特に台湾ローカルフードであるB級グルメは見るだけでも楽しく、非常に興味深いものでした。

この6ヵ月間で、台湾の美味しい料理や食べ歩きで、その時々に食べたいと思ったモノは全て食べてきました。

その結果、恐ろしい結果が…待ち受けていました。

なんと!体重が約10kg増えてしまいました(驚)。

 

台湾での6ヶ月間で体重が10kg増え太った原因は何か?

台湾に来てからたった6ヶ月間で体重が10kg増えてしまい、太ってしまった原因は何かと考えてみました。

最も大きな理由は台湾の食文化と日本の食文化の違いです。

台湾の食文化の大きな特徴は、油で炒めた料理がメインになります。

これらの料理が私の口に合わなければ、それ程多くは食べられないため、カロリーの摂取のし過ぎになることはないでしょう。

ところが台湾の料理の多くは日本人には馴染みやすく、美味しく感じるため、ついつい食べ過ぎてしまいカロリー摂取オーバーになってしまいます。

その反面、運動という運動はほとんどしなかったことも、体重が増えてしまった大きな要因でしょう。

つまり、摂取カロリーが増えたにも関わらず、運動による消費カロリーが増えなかった分、脂肪が蓄積されていったということでしょう。

 

台湾で爆食いしてしまった美味しいグルメ

具体的には、台湾に来て私がハマッた食べ物をいくつかあげて紹介してみましょう。

タピオカミルクティー

台湾で有名なドリンクと言えば、タピオカミルクティーですね。

実は、タピオカミルクティーはカロリーが高いということを知りませんでした。

たぶん、そのことを知っていても、タピオカミルクティーは飲んでいたと思います。

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ドリンクスタンドのドリンク

タピオカミルクティー以外のドリンクもドリンクスタンドには美味しい飲み物がたくさんあります。

台湾に来てからタピオカミルクティにハマり、多い時は毎日、少ない日でも2日に一回はタピオカミルクティーを飲んでいたのが大きな原因かもしれません。

タピオカミルクティーもドリンクスタンドで買うのですが、ドリンクスタンドではその他にも、あまりにも魅力的な果汁ジュースがたくさんあります。

台湾は一年の内、半年くらいが夏のように暑い台湾では、外出すると喉が渇くため、冷たいドリンクが飲みたくなります。

その度ごとに、誘惑に負けてしまいドリンクスタンドで冷たい飲み物を飲んでいました。

その中でも私が大好きなのが、マンゴーシャーベットジュース、百香果シャーベットジュース、レモン愛玉シャーベットジュース・・・その他にもたくさんあり過ぎて書き切れません(笑)。

とにかく、安くて美味しすぎる魅力的なジュースが多すぎます。

台湾にドリンクスタンドが乱立しているのも、台湾の気候が暑いというだけではなく、ジュースそのものが美味しいという事情もあります。

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パン屋さんの菓子パン

台湾には日本以上にパンの専門店が多くあります。そして、それらのパン屋さんで販売されている菓子パンや惣菜パンは、日本との物価の違いもあり、25元から35元前後で販売されているものが多く、価格は比較的安く感じます。

その上に、パンを作っているのは本格的なパン職人が一つひとつ丁寧に焼いていますので、安いだけではなく美味しいです。

私が台湾に来て、6ヶ月で10kg体重が増えてしまった要因の一つは、安くて美味しいパンをほぼ毎日食べ続けてしまったからでしょう。

一般的に、このような菓子パンは日本のパンよりも少し甘く感じますので、カロリーもそれなりに高いのでしょう。

太ってしまった理由を菓子パンの製にするのではなく、美味しいものを見てコントロールできなかったことを悔やみましょう(笑)。

自助餐

台湾では昼食や夕食の時間帯はセルフサービスの食堂「自助餐」というものがあります。

このタイプのセルフ食堂でよく昼飯を食べていたのも一つの要因かもしれません。

自助餐では自分が好きな惣菜だけを選んで食べられます。

そのため、自分が好物の惣菜ばかり選んでしまうため、偏った食生活になりがちです。

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滷味

また、滷味という屋台グルメもあり、これも同じく自分が食べたいものを選択して食べられます。

台湾風おでん&揚げ物(?)というローカルフードで滷味も自分が食べたいものを自由に選択して食べられる上に価格もそれなりに安く食べられるため、台湾移住当初はよく利用していました。

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焼餃子と水餃子

台湾では餃子系のグルメがとても多く、値段もとても安いため、ついつい食べ過ぎてしまいます。意外にカロリーも高いのですね。

台湾の焼餃子や水餃子は非常にシンプルな食べ物ですが、日常的に私のお気に入りメニューに入っており、安く食べられるため、お腹一杯食べていました。

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夜市グルメ

台湾移住当初は夜市の食べ歩きがとても楽しくて、見て歩くだけでも楽しかったです。

美味しそうなB級グルメばかりで、実際に食べてみて、美味しいものも多いのですが、揚げ物などの油っぽいものばかりで、かなりの高カロリー。

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台湾人の多くが肥満体質という事実

デブになることは、移住後1ヶ月くらい経過した頃にはもう予測がつきました。

このまま運動もしないで、台湾の油っぽくカロリーが多いものばかり摂取して、食後には決まって甘い飲み物やパンを食後のデザートとして飲み食いしていました。

このような食習慣や生活習慣では、カロリーオーバーで太らない理由はどこにもなかった訳です。

台湾の人にはデブが多くないと思っていたのですが、実は台湾はアジアの肥満大国ナンバーワンだということを後に気が付くことになります。

関連≫≫ 台湾がアジアで最も肥満大国という事実と4つの理由

観光で台湾に遊びに来る程度であれば、爆食いしても食べ過ぎても日本に帰国後のケアによっては取り返しがつきますが・・・

台湾移住やロングステイ、駐在などで台湾に長期滞在する方は、私のような失敗をしないように食生活には注意しましょう。

台湾移住後数年が経過して強い決意を持って数年ぶり(?)にダイエットを決断へ

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