大阪(関空)-台湾(桃園・高雄)間のLCC各社の発着時刻と手荷物制限&料金

大阪(関西国際空港)から台湾の台北(桃園国際空港)と高雄国際空港までのLCC航空会社の発着時刻や機内持込手荷物と受託手荷物に関する重量制限や料金・追加費用に関する情報をレポートします。関空発着の台湾行きのLCC便は下記の通り、ますます多くのLCC航空会社が就航しています。

LCC_osaka

関西国際空港⇔桃園国際空港

  • ピーチ航空
  • ジェットスター・ジャパン
  • タイガーエア台湾
  • Vエア(運行停止)

 

関西国際空港⇔高雄国際空港

  • ピーチ航空
  • タイガーエア台湾
  • スクート

 

ピーチ航空の関西国際空港⇔桃園国際空港の発着時刻と手荷物


航空会社ピーチ航空
路線関西国際空港~桃園国際空港
運航毎日就航
機内手荷物(無料)56cm×36cm×23cm
2個まで
総重量10kg以内
受託手荷物(有料)20kg:2,800円
40kg:5,600円
60kg:8,400円
80kg:11,200円
100kg:14,000円

 

ジェットスター・ジャパンの関西国際空港⇔桃園国際空港の発着時刻と手荷物


航空会社ジェットスター・アジア
路線関西国際空港~桃園国際空港
運航毎日(週7日)
発着時間
大阪-台北
上図参照
発着時間
台北-大阪
上図参照
機内手荷物(無料)56cm×36cm×23cm
2個まで
総重量7kg以内
受託手荷物(有料)15kg:2,300円
20kg:2,600円
25kg:3,000円
30kg:3,500円
35kg:4,000円
40kg:4,500円

 

タイガーエア台湾の関西国際空港⇔桃園国際空港の発着時刻と手荷物

航空会社タイガーエア台湾
路線関西国際空港~桃園国際空港
運航毎日就航
発着時間
大阪-台北
11:30発-13:50着 (火~土)
14:00発-16:20着 (日・月)
20:35発-22:55着
([木]は午後便なし)
発着時間
台北-大阪
 
06:55発-20:25着
16:20発-19:45着
([木]は午後便なし)
機内手荷物(無料)56cm×36cm×23cm
2個まで
総重量10kg以内
受託手荷物(有料)15kg:2,800円
20kg:3,200円
25kg:3,600円
30kg:4,000円
35kg:4,900円
40kg:6,000円

 

Vエアの関西国際空港⇔桃園国際空港の発着時刻と手荷物

Vエアは、2016年10月以降は関西国際空港-桃園国際空港の就航から撤退すると発表されました。

 

ピーチ航空の関西国際空港⇔高雄国際空港の発着時刻と手荷物


航空会社ピーチ航空
路線関西国際空港~桃園国際空港
運航毎日就航
機内手荷物(無料)56cm×36cm×23cm
2個まで
総重量10kg以内
受託手荷物(有料)20kg:2,800円
40kg:5,600円
60kg:8,400円
80kg:11,200円
100kg:14,000円

 

タイガーエア台湾の関西国際空港⇔高雄国際空港の発着時刻と手荷物

航空会社タイガーエア台湾
路線関西国際空港~高雄国際空港
運航日月水木
発着時間
大阪-高雄
 
11:25発-14:15着
発着時間
高雄-大阪
 
09:15発-12:55着
機内手荷物(無料)56cm×36cm×23cm
2個まで
総重量10kg以内
受託手荷物(有料)15kg:2,800円
20kg:3,200円
25kg:3,600円
30kg:4,000円
35kg:4,900円
40kg:6,000円

 

スクートの関西国際空港⇔高雄国際空港の発着時刻と手荷物

航空会社スクート
路線関西国際空港~高雄国際空港
運航火木土
発着時間
大阪-高雄
 
17:05発-19:40着
発着時間
高雄-大阪
 
12:10発-15:55着
機内手荷物(無料)56cm×36cm×23cm
1個まで
総重量7kg以内
※PCありの場合10kg以内
受託手荷物(有料)20kg:2,000円
25kg:3,000円
30kg:4,000円
35kg:5,000円
40kg:6,000円

【注意】上記の各航空会社の発着時刻手荷物制限などは時期により変更になる場合があります。

 

LCCのメリットを十分に生かして最善の旅行プランを計画しよう!

関西空港発台湾行きLCCはピーチ航空とジェットスター航空を皮切りに次々と就航路線が増便され、今では各社凌ぎを削る競争路線となっています。LCC利用者の側からは、選択肢が増え、時間帯も午前7時台からの早朝便から午後10時出発の深夜に跨る深夜便まであり、航空会社への拘りがなければ、時間の面ではいつでも利用できるまでになっています。

関西圏在住の方にとっては、台湾への旅行はますます身近になり、キャンペーンなどを利用すれば、片道料金も1万円以下つまり往復2万円以下で利用できてしまいます。LCC航空のメリットは、片道毎の予約が手軽に出来て料金の面でも片道で購入しても往復で購入しても変わらないという点でしょう。そのため、自分の都合の良い発着時刻の往路便と復路便を別会社で予約すれば非常に都合のよい旅行プランが計画できます。

 

関連記事:名古屋発着-台湾行きLCC直行便のまとめ
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コメント

  1. tomo より:

    シートの良さに限ると、スクートBizの席は素晴らしいです。
    値段も泰時は2万円弱で、有ります。
    いつか、乗ってみたいと、希望しています。

    • いいぞっ より:

      いつもコメントありがとうございます。
      スクート(ビズ)の座席仕様を画像で確認してみました。
      少し高級感があり、かなり座り心地が良さそうですね。
      東京または大阪発の場合はスクートも良さそうですね。

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