家族で台湾へ海外移住

日本人夫と台湾人妻が子供と一緒に家族で台湾へ海外移住をして台湾の現地情報をレポート

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台湾の重さを量る単位(斤)って分かり難い!! 何グラム? 何キロ?

      2017/07/21

台湾で重さを軽量する時に使う単位について、台湾現地からレポートします。意外や意外! 何でこんなややこしい単位を今でも使用しているの!? というお話しです。

台湾に来た当初、果物を買おうと思った時に、「斤」という表記を見かけました。最初の頃はず~と、1kgだと思っていました(汗)。

実は、初めて台湾でフルーツを買った時には、パン一斤のイメージがあったため、体積で測るのかと思っていたら、店員が軽量計で測っていたので、重量の表記かと、その時初めて分かりました(汗)。

 

台湾での斤の重量は何グラム?

結局、 「斤」の単位は600g=0.6kgだと知ったのは、中国語学校に通学していた時の授業で質問して、初めて知りました。

日本にも斤の重量単位はあるみたいですね。知らなかったのは、私だけかと思っていたのですが、その当時の同じクラスメートも知らなかったみたいでした。

台湾に旅行をする予定の方は、果物を買う時には必ず表記されていますので、覚えておいたほうが良いでしょうね。

と言っても、「西瓜 10元/斤」と表記されていても、スイカ600gがどれくらいの量になるのか分からないですね(笑)。

 

公斤と斤は異なる重量なのか?

ところが、食品スーパーなどでは、表記が「斤」ではなく、「公斤」と表記されてたりします。

これまたヤヤコシイのですが、公斤と斤の重量は異なります。公斤は1kg=1000gを表す単位です。

それと、台湾では「斤」の重量表記を「公斤」と区別するために「台斤」と表記する場合もあります。

ここで、今まで出てきた重量表記をまとめておきましょう。

  • 斤=台斤=600g=0.6kg
  • 公斤=1000g=1kg

食品スーパーで発砲トレーとラップで販売されている食品は、公斤つまり日本と同じ表記ですが、何も包装されていない果物の場合は、斤の方で価格表記されていることが多いです。

※中国では、斤=500gとなっています。

 

台湾で果物を購入する時のアドバイス

台湾では果物を購入する時は、重量での計り売りと個数売りの場合があります。

個数売りの場合は、「顆」または「粒」という表記を使用しています。個数売りは一個あたりで購入できますので苦労しませんね。

例えば、りんご、オレンジ、キューイフルーツ、グァバ、小さいスイカ などで形状が丸くて、一個あたりの重量があまり変わらないものの場合は、個数売りの場合が多いです。

反対に、スイカ、バナナ、ぶどう など大きさにバラツキがある物は量り売りになります。

こうなると、量り売りにあまり慣れていない日本人は、600gがどれくらいの量になるのか分からないため、困惑することになります。

ところが、その心配も必要もありません。食品スーパーでは、買いたい分だけ、備え付けのビニール袋に入れて、店員に渡せば、重量を量ってくれて、値札を付けてくれます。

最終手段として、最初にお金を渡して、その重量分を購入するという方法もあります。例えば、100元札を渡して、100元に相当する重さの野菜などを分けてもらうということ。(モノによっては断られますが…)

 

まとめ

キログラム表記に慣れ親しんでしまっている日本人にとっては、台湾の量り売りの慣習は少しハードルが高くなりますね。

特に、日本ではあまり見かけない龍眼、ライチ、レンブなどの重量は想像もつかないため、注文する時に悩んでしまいます。

そういう時は少しだけ購入してみるのも一つの方法です。重量が軽そうな果物や野菜などは、斤の半分を示す「半斤」(=300g)下さいと頼んでみましょう。

蓮霧という果物を購入した時に、一斤購入したら、ビニール袋一杯に入れてくれ、かなり多かった記憶があります。斤という重量単位の量り売りは、未だに慣れない慣習ですね。

 

国際基準の重量単位の中国語表記と発音

  • kg  : 公斤(gōngjīn)
  • g    : 公克(gōngkè)
  • mg : 毫克(háokè)

 - 台湾文化・習慣

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