家族で台湾へ海外移住

日本人夫と台湾人妻が子供と一緒に家族で台湾へ海外移住をして台湾の現地情報をレポート

*

台湾の小吃店のジャンル分け|おススメのお店とメニューの選び方

   

台湾のローカルフードやソウルフードと聞いて、ど真ん中ストレートと言えば、小吃店になります。今回は、台湾の下町でよく見かける小吃店のジャンル分けをしながら、台湾の中華料理の魅力を現地台湾からレポートします。

台湾旅行の醍醐味と言えば、夜市や食べ歩きと考える方も多くいることでしょう。実際、数日間の台湾旅行では、台湾の美味しい食べ物を食べ尽くすことは出来ませんね。私は台湾に移住してから数年経過しましたが、未だに、台湾の小吃を食べ尽したという実感がありません。

台湾の下町では、どういう訳か、人が集まるエリアには、必ず小吃店と呼ばれる、ローカルフードを提供する食堂が密集しています。夜市は、その延長線上で食べ物以外のものも販売している発展系のようなものでしょう。

 

台湾の小吃とは?

小吃とは、店内や屋台、あるいは持ち帰りで、食べることが出来る一品料理や、それら一品料理の複合型のようなものです。例えば、麺類や飯類が主流です。

毎日、これらの小吃店で食事をしていると、小吃店でも大きなジャンル分けがされていることに気が付きます。台湾での小吃をほぼ食べ尽くした頃には、物珍しい小吃を見出せなくなります。(つまり、小吃に飽きてきたということ・・・?)

小吃の定義は曖昧ですが、小さな食堂が備わっているお店もあれば、ガスコンロ一つで持ち帰り専門で商売をしているお店もあります。

今回は、小吃の主なメニューを基に、台湾でよく見かける小吃店のジャンル分類をしてみようと思います。

また、私の経験から、おススメの小吃店と、そうでない小吃店の見分け方、小吃店でオーダーする時に避けたほうが良いメニューの選択などもご紹介します。

 

メニュー別の小吃店のジャンル

湯麺類

これは敢えて言えば、ラーメンですが、日本のラーメンとは少し異なります。簡易ラーメンと言えば、少ししっくり来るかもしれません。日本のラーメンとは異なり、トッピングは多くなく、スープの味もコクも薄めです。

炒麺類

炒めた麺ですが、このように表現すると、焼きそばをイメージするかもしれません。ところが、台湾では日本のソースは今のところ妻割れていません。そのため、日本人からすると味も風味も淡白に感じます。台湾人は、よく甜辣醤を掛けて食べてます。

白飯類

日本的に言えば、丼飯系の小吃になります。典型的には、魯肉飯や鶏肉飯が非常に有名で人気があります。お値段は一杯100円程度で食べられ、ちょっと小腹が空いた時食べたりします。

また、昼食や夕食で食べるには、少し量が少ないため大盛りを注文したり、その他の小吃と一緒に注文すれば、丁度良い量になりお腹が満たされます。

炒飯類

チャーハンです。麺類や白飯類が日本で提供されるメニューとは、味や量の面で少し異なるのに対して、台湾のチャーハンは日本のチャーハンと、唯一同じようなメニューになります。

敢えて言えば、台湾のチャーハンの方が少し量が多いかなと言ったところです。お店によっても味は変わりますが、ほとんどのお店ではご飯の粒がパラパラで美味しいです。(偶にベタベタの外れもあり)

小籠包・餃子類

小籠包、水餃子や焼餃子を提供するお店になります。お昼時や夕方時には、何時立ち寄ってもお客で大変混雑しています。それくらい、台湾人にも人気が高い小吃ジャンルになります。

饅頭(マンドウ)類

大きく分けると、蒸し饅頭のお店と焼き饅頭のお店になります。このジャンルの典型的な小吃は肉まんのようなものです。また、焼いたものは胡椒餅のようなものになります。

揚げ物類

いや~、台湾には、実に多くの揚げ物の小吃がありますね。何でもかんでも、油で揚げてしまいますね。

そして、小吃店での揚げ物の提供は、二度揚げが基本で、一度揚げて店頭に出しているものを、注文後に再度揚げ直して、熱々の状態でもらいます。

揚げ物の定番メニューは、鶏の唐揚げですね。私が食べているのは、ポテトフライとイカフライですが、やはり定番の鶏唐揚げも偶にはいいですね。

滷味類

私の中では、滷味は「ザ・台湾ローカルフード」です。日本では、あまりこのような形態で食べ物を提供することは少ないですね。自由に自分の食べたいと思ったものを選べるのがいいですね。ただし、串で刺しながら食べるのは、ちょっと面倒くさいですね(笑)。

中華スイーツ類

上記のような小吃を食べた後に、別腹が空いている時には、ついつい手が伸びてしまいます。豆花仙草ゼリー、あるいは夏にはマンゴーカキ氷などを食べ過ぎてしまいます。

自助餐系

自助餐は私が今までで一番利用している小吃店かもしれません。何度利用しても飽きないのは、自分で自分が好きな料理を欲しいだけ食べられ、食べただけの料金を払うという勝手の良さが嬉しいですね。

日式系

たこ焼き、弁当、お寿司(まがい)、ラーメン(まがい)・・・その他まがい物多数。これ以上はノーコメントで。

最近、お好み焼きも日本から某アウトレットモールに新規オープンしたらしいですね。そのうち、お好み焼き紛いの小吃も出没しそうです(笑)。

義大利系

台中でもパスタやピザの小吃を見かけるようになりました。もちろん、ドミノピザやピザハットなどの本格的なチェーン店はどこにでもありますが、小吃という軽い形式でイタリア系の料理を提供するお店も増えつつあります。

 

まとめ

当初は、小吃店を5つくらいのジャンルに区分しようと思っていたのですが、今まで自分がよく利用した小吃店を思い返してみると、想定外に多くなってしまいました。

小吃店を利用する場合には、日本でも台湾でも同じことが言えますが、お店の前には人で混雑しているようなお店は絶対に外れはないですね。

逆に、テイクアウトのお客さんも店内にもお客さんが一人もいない店は、外れの可能性が高くなりますね。必ずしも、不味いと言うわけではないのですが、舌の良く肥えた台湾人は良く知っているということでしょう。

また、表看板などには惑わされずにお店を選んだほうがいいと思います。私の経験から言えば、外観が少し小汚い老舗っぽいお店で、お客さんも入っているお店は、まず間違いなく当たりです。

また、小吃店で小吃メニューを注文する時には、当たり前の話かもしれませんが、そのお店が最も売りにしているメニューをオーダーすべきでしょうね。

例えば、麺類の専門店で、ご飯モノの小吃を注文したら、麺の方はそこそこ美味しいのに、ご飯の小吃は残念な味のことが多いです。やはり、ご飯モノを食べる時には、飯類を専門としている小吃店で食べるべきでしょう。

 - 台湾の食文化

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

  関連記事

台湾のマンゴーの主な種類と特徴|美味しい芒果の旬の時期はいつ?

マンゴーは中国語表記では「芒果」になりますが、日本の漢字では「檬果」と書きます。 …

no image
台湾にある日本食レストランのジャンル別総評をしてみる

初めての台湾旅行で絶対食べたいローカルB級グルメ20選

はじめての台湾旅行の時に絶対食べてみたい20種類のB級グルメを厳選してみました。 …

no image
台湾の花生麺筋とは何!?朝食のお粥と一緒に♪お土産にどうぞ♪

台湾特有の果物|台湾で出会った美味しく珍しいフルーツ

台湾で食べられる美味しい果物について、台湾現地からレポートします。台湾特有の果物 …

台湾で夏になると食べたくなる冷たいスイーツと飲み物

夏が近づき気温が高くなってくると食べたくなる台湾特有の冷たいスイーツのレポートで …

台湾移住当初よく食べていた昼食B級グルメのベスト3を発表!

台湾と日本で異なるスープ(汁物)の概念と飲み方

台湾でのスープの概念と日本でのスープの概念の違いと食し方についてのレポートです。 …

東方美人茶を台湾で初めて飲んでみた結果

台湾のりんごは世界各国から輸入|食べ比べてみた結果

台湾の食品スーパーや果物屋で購入できるりんごの原産国は様々です。そこで、台湾の食 …