海外移住後の私が、もし日本に帰国した場合、その時、転職をしたら労働市場での自分の市場価値はどれくらいなのか?
日本で働くことが出来る仕事があるのか? 年収はどれくらい貰えるのか?
私以外にも、そんな素朴な疑問を抱く人もいるのではないでしょうか。
そんな訳で、自分自身が実験台となり、自分の転職市場での市場価値を試しに試算してもらいました。
とはいっても大掛かりなものではなくネット上で簡単に条件を入力するだけで、機械的に診断され、直ぐに知ることが出来ます。
その診断結果で分かる内容は、自分の現在の転職市場での想定年収と経歴などにフィットした企業数です。
ネットで間単に想定年収とマッチした企業を直ぐに知ることが出来るサービス
台湾に海外移住をして、日本を出てから既に数年が経過しました。
その間の職歴と言えば、日本での企業での社会経験とは全く似ても似つかない、大学での非常勤講師、および日本語学校での日本語教師だけです。
そんな私が、主に日本国内での民間企業に再就職するとしたら、年収はどれくらいになるのかを知ってみたくなりました。
そこで、日本での一時帰国中に人材紹介会社に日本での労働市場の動向の取材を兼ね、相談に行こうと思っていました。
ところが、何となくムズムズとした不安が払拭できなかったため、ネット上で完結するようなサービスを探していました。
そんな折、たったの3分間だけの簡単な質問に自分の学歴やスキルなどを入力するだけで、想定される年収とマッチした企業数を知ることが出来ます。
若干半信半疑のフワフワした気持ちを抱きながらサービスを試してみました。
海外移住後の経歴ガタガタの私が日本で再就職した場合の想定年収は?
入力項目は下記の通りでしたが、ほとんどの項目は選択していくだけですので3分以内で簡単に完了します。
性別、生年月日、居住地、最終学歴、職務経歴、直近の勤務先、直近の雇用状況、実務経験、ビジネススキル、語学など
大学の非常勤講師(契約社員)として1年半の実務経験などと非常に忠実に入力してみました。
生年月日なども入力したため、年齢も考慮されて診断結果が出されるのでしょう。
そして、私に突きつけれた残酷な結果は?
こちら(キャー!見ないで・・・)
おおっ! 想定年収が想定外に悪くない結果に一安心しました。
下記の結果が判明します。
- フィット求人数:あなたの経験・スキルを求めている求人の数
- フィット年収:フィット求人の最高提示年収の平均
そして、下記のように入社お祝い金として10万円が貰えるようです。
あなたも自分の市場価値がいくらか知りたくないですか?
海外移住後の私のガタガタな経歴でも、そこそこの結果でした。
そのため、勤務経歴がそこそこの方であれば、そこそこの結果が出るのではないでしょうか。
たった3分で判明するあなたの市場価値は下記よりお試し下さい。
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