家族で台湾へ海外移住

日本人夫と台湾人妻が子供と一緒に家族で台湾へ海外移住をして台湾の現地情報をレポート

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台湾に住んでいて「ここは日本だ!」と錯覚してしまう瞬間

      2017/03/11


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台湾に住んでいる中で、日本で生活してると錯覚してしまいそうになる台湾社会の光景を、台湾現地からレポートします。台湾人は親日派の方が多いし、日本と台湾は社会システムなども似ているため、初めて台湾旅行をしても、全く違和感を感じない方も多いのではないでしょうか?

その一方で、はじめて台湾旅行をした際には、どこへ行っても所狭しと並ぶ、カラフルな漢字ばかりの看板に圧倒され、日本とは異なる中華文化圏だということ肌で感じた方も多いのではないでしょうか。

台湾に1年以上住んでいれば、表面的には台湾社会の事情も分かり、台湾人の行動などにも、それ程驚きを感じなくなります。台湾に居住して、台湾社会や台湾人の行動に違和感を感じることもありますが、ふと気が付くと、自分が日本にいるのではないかと感じる瞬間があります。そのような気分になる台湾社会の光景を簡単にご紹介します。

 

日本のコンビニが多すぎる

台湾でコンビニと言えば、下記のような勢力図です。

  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • ハイライフ
  • OKマート(サークルK)

街を歩けばコンビニに当たるというくらい、台湾ではコンビニだらけです。店内を見回してみると、同業他社同士で異なる商品を扱っているのかと思いきや、ほとんど同じ商品が陳列されています。上記コンビニチェーンの中では、唯一、ハイライフは日系ではなく、台湾資本のみの運営になっていますので、若干店内の雰囲気も、扱っている商品も異なるように感じます。

日系資本のコンビにでは、店舗運営も店内の雰囲気も商品の陳列も、ほぼ日本と同じです。それに加えて、日本から直輸入した商品がたくさん販売されています。また、時には店内で日本の曲が流されていたりすると、もうこの空間は日本以外の何ものでもないと錯覚してしまいそうになります。

 

和食レストランや日系レストランがたくさん

台湾は中華文化圏の国ですので、中華料理あるいは台湾料理のレストランが最も多いのが現状です。それでは、その他の国の料理はと言えば、圧倒的に日本料理のレストランが多いです。台北では人の集まる場所には和食レストランが目に付きます。

ただし、日本から進出した日本人が経営する本物の「日本」レストランと台湾人が真似事同然に「日式」と看板を掲げているレストランがあります。そのため、店内の作りは日本風でも味は玉石混交です。看板の文字を見るとヘンテコ日本語になっているお店は、論外です(笑)。

私の住んでいる台中でも和食レストランや日式レストランが多く、特に最近は、日本から進出してくる外食チェーンが急増している印象を強く受けます。まさか、丸亀製麺までが台中という地方都市に出店してくるとは日本に居た頃には夢にも思いませんでした。

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日本メーカーの車が最も多い

日本の音楽が流れる7-11やファミリーマートで、日本で食べるのと同じようなおにぎりを食べながら、街行く車を見ていると、台湾で走っている車は日本車ばかりだということに気が付きます。

トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱、スズキ、スバル(富士重工)、それにレクサスも・・・日本の車ばかりの光景が当たり前過ぎて今頃気が付きましたが、中国ではVWが多いようですが、台湾人は日本車が好きなようです。

もちろん、その他のベンツ、BMW、VW、アウディなどの外国メーカーの車種も多いのですが、比率からすれば日本車が圧倒しているのが現状です。こんな日本車ばかりの社会に住んでいると、ここはもはや日本なのではと錯覚してしまいます。

 

日本のテレビ番組も見られる

ほとんどの家庭ではケーブルテレビ(現在はデジタル化も進んでいます)が引かれているため、台湾の番組だけではなく、多くの外国番組も視聴できます。台湾では、日本の番組専用のチャンネルもあります。

  • NHK国際放送
  • 緯來日本台
  • 國興衛視

上記が日本のテレビ番組専用のチャンネルになります。時には國興では韓国のテレビ番組を放送している時もありますが、ほとんど日本の過去のテレビ番組を再放送しています。台湾では24時間いつでも日本のテレビ番組が見られる環境が整備されています。この時こそ最も外国に住んでいるということを忘れてしまう瞬間です。

 

まとめ

衣食住の全ての面で、これ程、日本の商品やサービスあるいは文化に至るまで、社会に普及している国は他にはないでしょう。歴史的に日本との関わりが深い国だという特別な事情があるにしても、上記の日本の商品やサービスは戦後、台湾にもたらされたものばかりですね。

特に、李登輝氏が総統になって以降の直近20年くらいで、急速に日本の企業が台湾に進出してきたということになります。日本にも留学経験があり、台湾きっての知日派であり親日派でもある李登輝氏には、日本及び日本企業は感謝してもしきれない存在で、最も日本が尊敬すべき感謝すべき台湾人ではないでしょうか。

話が逸れましたが、実際に台湾に住んで気が付いた日本と台湾の繋がりは、実際に日常生活の中で知ることが出来ます。そして、台湾に数年も住んでいるとスルーしてしまいそうな台湾生活の中の「日本」は、台湾での生活と日本の生活の距離を少しだけ縮めてくれる存在になっています。

初めて外国での生活をしようと考えている方は外国での生活に不安を感じるかもしれません。ところが、台湾に関しては、外国と日本の中間に位置する外国の中の日本で生活していると錯覚してしまう瞬間が多くあります。海外生活をしてみようと考えている方は、台湾もその拠点の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

関連記事:台湾が海外ブロガーに適した国である理由

 - 台湾社会

Comment

  1. うめさく より:

    こんばんは、パスポートの事で質問したいのですが こちらでよろしいでしょうか?

    • いいぞっ より:

      コメントありがとうございます。
      子供の台湾パスポートに関しては、こちらの記事に書きました。
      台湾の出入国時の二重国籍の子供のパスポートの扱いは、こちらの記事に書きました。
      どのようなご質問か分かりませんが、上記のどちらかからお願いできればと思います。

  2. あかね より:

    はじめまして。いつもブログを楽しみにしています。
    これは日本人にとっては「台湾 あるある」ですね。
    私も台湾(台北)に住んでいた時は、ほとんど日本と変わらない生活が出来てしまうので、日本と同じだと感じたことがありました。
    今後も、面白い台湾情報を期待しています。

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