【裏技】マイル購入で特典航空券を得る-安く快適な海外旅行を!

マイルを購入して国際線特典航空券をゲットして、正規航空券よりも安く購入し旅費を抑えて、快適に海外旅行をする方法をご紹介します。

マイルは飛行機に何度も搭乗したり、ショッピングのクレジットカード利用で貯めて使用するものではなく、購入して使用するものへ変わりつつあるのでしょうか?

今回、読者様から下記のようなコメントを頂き、国際線特典航空券を購入して利用することにメリットを感じたため、マイルを購入して飛行機に乗る方法について調べてみることにしました。

マイル購入と特典航空券に関する購読者様からのコメント投稿

今日は、ヤフーオークションで デルタマイル27万マイルを買いました。台湾14回の片道、韓国4片道分です。CIか、上海経由の日本になります。

日本は、CI、MUが飛んでいれば、札幌でも、鹿児島でも、名古屋でも、羽田でも大丈夫です。ビジネスだと7回分になります。23万円で譲ってもらったので、妻との台湾、韓国旅行に使いたいと思います。

大体、これで、換算すると、台湾ー日本往復 35,000円(税込)くらいです。でもCIなので、荷物、食事、時間帯が良いですね。

ビジネスは65,000円になりますが、日本から、たくさん荷物を持ってきたいときは、使っても良いかもしれません。これで2年くらい、航空券は買わずに済みそうです。

今、ヤフオクで105,780円で、ブリティッシュエア 45,000アビオス(マイル)が売られています。

7,500アビオスで、名古屋-台北のエコノミーがJAL、キャセイで予約できます。

私も予約入れてみましたが、結構、入ります。45,000アビオスで、6片道分で、一片道あたり17,000円くらいですね。

片道づつ予約できるので、片道ジェットスター、日本からの片道は、荷物が多いのでキャセイかJAL、これも面白いですよ。

ブリティッシュエアで、JAL、キャセイを予約する場合、名古屋-台北は、15,000マイルで往復できます。しかし、東京は、20,000マイル必要です。少しの差ですね。

今日、調べていたら、セントレアから、イオンモール常滑に無料バスがあるそうです。空港内には、カプセルホテルもあり、淡水に住むようになれば、3か月に一回の日本帰りで、セントレアへの1泊2日の買い出しも良さそうです。イオンモールは、本当にすごいですね。

マイルを購入して特典航空券をゲットするメリットとデメリット(注意点)

マイルを購入して特典航空券で旅行をするメリット

一般的には航空会社のマイルは飛行機に搭乗する距離に応じて貯まる航空会社のポイントとして知られています。ところが、最近では、オークションサイトやネット上の販売業者でも購入することが出来てしまいます。

マイルを購入して国際線特典旅行券をゲットする場合と正規運賃で飛行機を利用する場合では、どれくらい運賃に差が出るのでしょうか?
今回は台湾と日本(東京)の往復の一例で考えてみようと思います。

JALの正規運賃(5月中旬)の一例

  • 正規運賃(Economy Standard):往復120,000円(片道60,000円)程度
  • 正規運賃(Economy Saver)  :往復40,000円(片道20,000円)程度

「Economy Standard」と「Economy Saver」の違いは、予約変更が出来るか出来ないかの違いが最も大きなポイントです。

上記の正規運賃に対して、特典航空券を購入する場合は、いくらで購入できるのでしょうか?

残念ながら、JALのマイルは直接購入することが出来ないようです。そこで、考えるのが同じアライアンスグループ(航空連合)の他の航空会社のマイルを購入するという裏技。

JALの場合はワンワールドという航空連合に属していますので、アメリカン航空、キャセイパシフィック航空、ブリティッシュ・エアウェイズと同じグループになります。

上記のような同じアライアンスの航空会社のマイルであれば基本的には、同一航空連合内のどの航空会社の航空券にも利用でき、ブリティッシュ・エアウェイズのマイル(アビオス)でJALの特典航空券を予約することも可能となっています。

上記の投稿コメントにもある通り、ブリティッシュ・エアウェイズのマイル(アビオス)を利用して、日本-台湾間の特典航空券(片道あたり)をゲットした場合は、下記のような値段になります。

  • 東京-台北の国際線特典航空券(片道) :23,500円(10,000アビオス)
  • 名古屋-台北の国際線特典航空券(片道):17,600円(7,500アビオス)

往復の場合は東京-台北間では5万円弱、名古屋-台北間では3万5,000円になりますね。

正規運賃と比べると…、予約変更できない「Economy Saver」と比較すると運賃は少しだけ高くなりますが、特典航空券は予約変更が可能ですので、Economy Standardと比較することになります。

  • 正規運賃(Economy Standard):往復120,000円(片道60,000円)程度
  • 国際線特典航空券(BL→JL利用):往復47,000円(片道23,500円)程度

正規運賃と比較すると、随分と安く、いや格安航空券並みの価格で、正規航空券と同じように、航空便の予約変更やマイルの払い戻しなどができるチケットを利用できることになります。

マイルを購入して特典航空券で旅行をするデメリット(注意点)

それでは、次に、特典航空券を利用して旅行をする場合のデメリットまたは注意したい点を挙げておきます。

マイルには有効期限がある

基本的には、多くの航空会社が発行するマイルには獲得時期に応じた有効期限があります。JALの場合のマイル有効期限は3年間。

一方、ブリティッシュエアウェイズの場合も3年間の有効期限ですが、その期限にマイル(アビオス)の獲得や利用などのアクションがあれば失効を防ぐことが出来ます。

そのため、上記のようにマイル(Avios)を購入したら、3年以内に少なくても一回は特典航空券を利用しましょう。(3年間放置してはダメ)

マイルを利用した特典航空券の予約がし難い

実は、特典航空券を利用する場合の最も大きなデメリットはマイルで特典航空券を購入する時には予約がし難いという点です。もちろん、利用する路線や旅行の時期によっても、予約が確定する確率は変わってきますが…。

特に、海外旅行の場合はピーク時や旅行シーズンの時期には、予約可能日に即完売になり、特典航空券の予約が出来ないというのが現状です。

特典航空券が利用できる座席数には制限があり、予約可能な枠が決まっているようです。そのため予約枠が直ぐに埋まってしまうということなんです。

それもそのはず、航空会社もお金を出して航空運賃を購入してくれるお客さんを優先するのは当たり前のことですからね。逆に言えば、ピーク時や旅行シーズンの時期を外せば、国際線特典航空券の予約は比較的取りやすいとも言えます。

また、特典航空券を予約する時のもう一つ重要なことは、属性です。マイル会員にもクレジットカードのように、ダイヤモンド、プラチナ、ゴールド、シルバーなどのように資格レベルがあります。当然、上位の資格レベルの方が優先されるのでしょう。

航空会社のマイルはどこで購入するのがお得?

特典航空券を得るためのマイルは、どこで購入できるのか?

上記の投稿コメントにある通り、いくつかの航空会社のマイルはヤフオクで譲渡してもらうことが出来ます。日本⇔台湾の路線(直行便)に関しては、下記のようなマイル利用が考えられます。

  • ANA(全日空)のマイル購入→ANAの国際線特典航空券
  • ユナイテッド航空のマイル購入→ANAの国際線特典航空券
  • ブリティッシュエアウェイズのマイル(Avios)購入 → JAL/キャセイの国際線特典航空券
  • デルタ航空スカイマイルのマイル購入→チャイナエアライン(中華航空)の国際線特典航空券

実は、ヤフオク以外でも英語が理解できる方であれば、米国のマイルを売買する下記のサイトで、直接、必要なマイルを購入することも出来ます。

BuyAirlineMiles

まとめ

裏技としてご存知の方もいるかもしれませんが、アライアンスグループのマイルを手に入れることで、そのマイルを利用して同一アライアンスグループ内の航空チケットを購入することが出来るというわけですね。

最後に、上記の特典航空券を安く確実に取得する方法を、もう一度まとめておきます。

  1. ヤフオクなどで販売されている航空会社のマイル会員になる
  2. 販売されているマイルを購入する
  3. 購入したマイルで同一アライアンスグループの特典航空券と引き換える(予約変更可能)

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コメント

  1.   より:

    ありがとうございました
    やはり、台北、名古屋は、JALか、キャセイパシフィックが良いですね、
    羽田、成田は、マイルがたくさん、必要になりますからね

    • いいぞっ より:

      帰国時に買出しも一つの目的とするのであれば、名古屋は空港の近くに大型ショッピングモールもあり、良い選択ですね。
      もちろん、ご指摘いただいたように、使用マイルも少なくて済みますし…。
      それに、海外(台湾)での滞在が長くなれば(2年以上)、消費税の8%(将来は10%)の免税も受けられますよ。

      • より:

        ありがとうございます
        ただ、ビザランでは、日本で免税は、受けられないと思います
        ジャパンレイルパスは、大使館に住所登録して10年しないと買えないそうです

        • いいぞっ より:

          コメントありがとうございます。
          ご指摘の通り、ノービザで3ヶ月毎のビザランでの一時帰国では免税制度の適用にはならないようですね。
          逆に言うと、何らかの形でビザを取得しておけば、2年間の滞在目的にはあたりそうです。

          法制度とは別次元の話になりますが、実際には免税店のスタッフはあまり制度に詳しくないようで、日本人の非居住者でも制度が適用になることを教えてあげたり、スタッフの方は出国スタンプと入国スタンプを確認しているだけというのも実情です。

          ジャパンレールパスの方は、2017年に適用が変更になりました。下記の記事でもご紹介していますのでご参考に。
          海外在住日本人がジャパンレールパスを利用する

  2. tomo より:

    残念ながら、昨年の改定を持って、
    外国の永住権を持っていても、ジャパンレイルパスは
    利用できません。以下のJRグループのPDFをご覧ください。
    10年以上の縛りができました。
    去年からです。

    https://www.jreast.co.jp/press/2016/20170321.pdf

    • いいぞっ より:

      コメントありがとうございます。
      ジャパンレールパスの適用条件は2017年6月に変更になりましたね。
      現在は海外在住年数が10年以上の証明書の提示が必要となっています。

  3. tomo より:

    日本で免税は受けられませんが
    台湾で3か月以内に出国することで
    受けられますね。

    2年前、台湾の三越でサムソナイトのスーツケースを
    特価で買いましたが、まだ税金も還付してもらいました。

    アイフォンも還付されるので、次回は台湾で買おうかなと
    思っています。
    いろいろ、特なことが有って、ありがたいです。

    私の心の中であるのは、東日本大震災の台湾への感謝です。

    日本で貯めたお金を台湾で使って、台湾の経済に
    少しだけ、貢献できたら、うれしいです。