海外移住で会社を辞める場合の退職前に絶対すべき3つの重要なこと

会社を辞めて海外移住をする方が退職前に必ずしえ老いたほうがよい重要な3つのことについてレポートします。

退職直前や海外移住直前は何かとすべきことが多く、時間が限られた中で、海外へ向かうための準備をしなければいけません。そのため、時間との闘いになるかもしれません。

そんな折、会社を退職してしまった後では後の祭りとなってしまうことも多いです。今回は、どうしても会社退職前にしておいた方がよいと思う3つのことに絞って、簡単にご紹介します。

 

1.退職するタイミングを決める

海外移住をする場合は海外へ向かう前に住民票を抜く場合と抜かない場合があります。もし、住民票を抜く場合はその時期により納める税金(住民税)の負担の有無が変わってきます。

基本的に、住民税は前年度の所得により、翌年度支払うことになります。そして、住民税は1月1日時点で住民票のある市町村に納めることになります。

逆に言うと、1月1日時点でどこの自治体にも住民票登録がなければ、住民税を支払う必要がなくなります。例えば、2015年度に所得があったとして、2016年1月1日に住民票登録がなければ、2016年度には住民税を支払わなくてもよくなります。

そのため、退職するタイミングにより、年末までに住民登録を抜いて、海外へ移住すれば、場合によっては数十万円の節税をすることが出来てしまいます。

ところが、12月といえば一般的にはタイミング的にボーナスの時期と重なるため、ボーナスを受け取るか住民税の負担を節税するかは見極めなければいけませんね。12月31日に1日だけ住民登録を外すという裏技は限りなく黒に近いグレーとなりそうですのでやめた方がよいでしょう。

 

2.健康保険の加入をどうするか検討する

これも海外移住に先立ち住民票をそのまま残しておくか抜くかによって異なりますが、住民票を残しておく場合は、会社退職後は健康保険をどうするかは非常に重要です。

日本の(国民)健康保険でも海外で疾病などで病院の診察や治療を受けた際は自己負担分のみでその他の診察・治療費は多くの場合は還付されるようです。

≫≫ 海外長期滞在中の病気・ケガに健康保険はどうする?|国民健康保険vs海外旅行保険

上記記事の通り、海外移住の際の健康保険の選択肢は主に4つあります。

  • 日本の国民健康保険に加入しておく
  • 在職中に加入していた健康保険に任意継続する
  • 民間の海外旅行保険を利用する
  • 現地の健康保険制度に加入する

台湾の全民健康保険に加入する場合は下記記事をご参照下さい。

≫≫ 台湾の全民健康保険の月額費用と加入ルール

やはり、海外で病気やケガなど何が起こるか分かりませんので、何らかの健康保険化海外旅行保険に加入しておくことをおススメします。

現地海外の健康保険に加入するのは条件が厳しかったりしますので、最も現実的な選択肢は、日本の公的な健康保険に加入しておく、または住民票を抜いた場合は海外旅行保険に加入する方法でしょう。

国民健康保険と任意継続の保険費用の比較で、もし在職中に加入していた健康保険に加入する方が安いのであれば、最大で退職後2年間は継続加入することができます。その場合は、退職前に健康保険の任意継続に必要な証明書を発行してもらいましょう。

 

3.退職前に必要なクレジットカードを数枚発行しておく

海外で暮らす上でクレジットカードはなくてはならない必需品です。まず、海外キャッシングをする場合には非常に便利です。海外での生活費は現地での収入がなければ、下記の方法で用意することが出来ます。

  • 日本から現金を持参する
  • 日本から台湾の銀行へ送金する
  • クレジットカードで海外キャッシング
  • マネーカードで海外キャッシング

現金持参と台湾の銀行への送金は、外貨両替時の為替レートがかなり不利ですので避けた方がよいでしょう。やはり、海外キャッシングが最も便利で為替レートも有利です。ただし、キャッシングに伴う借入利息が発生しますので、そのあたりは対策を練る必要があります。

≫≫ 海外キャッシングの方法と注意点|外国ATMから現金引出と手数料

会社退職後に無職で無収入の状態になると、クレジットカードの審査に落ちてしまう可能性が高くなります。そのため、海外移住の際に活用できるクレジットカードは出来れば数枚は発行してもらっておいた方がよいでしょう。

無職や無収入の人でも審査に通るようなカードはありますが、海外暮らしをする上で重要なクレジットカードは、出来れば年会費が無料で、海外キャッシングの際に有利なカードで、海外旅行保険にも対応しているようなカードです。

特徴&利用目的クレジットカード
JALカード


・年会費:初年度無料
海外キャッシング
・JAL系マイル積算


楽天カード

・年会費:永年無料
・楽天市場ショッピング
・楽天ポイント獲得
イオンカード(WAON一体型)


・年会費:永年無料
・イオンショッピング
・買い物ポイント獲得


【エポスカード】


・年会費:永年無料
・エポスポイント
・海外旅行保険(自動付帯)
海外旅行保険では最強クラス


リクルートカード

・年会費:永年無料
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・海外旅行保険(利用付帯)
利用付帯は今や希少価値

関連記事: 海外移住の渡航1年前~直前までにやること一覧とスケジュール(PDF版無料ダウンロード)

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