外国人登録と毎年必要だった確認(切替)|現在は在留カードへ

外国人登録という制度がかつてありましたが、現在は在留カードという形式に変わっています。

以前書いた記事の備忘録として外国人登録について、簡単にまとめておきます。

外国人登録の申請は、市役所で登録することになっていました。

その申請自体は簡単ですが、受け取りが煩わしかったです。

1)パスポート
2)写真2枚(写真サイズは忘れました)
3)外国人登録証申請書(市役所にある)

外国人本人が、上記の3点と手数料数百円を市役所窓口に提出する。

その後、3週間後に外国人登録証を受け取ることができ、受け取り期限は受領可能日から4週間後までと言われました。

外国人を配偶者にすると、煩雑な手続きをしないといけなくなる。

結婚当初は、日本と台湾で多くの手続きを何とかこなして、1年が過ぎ、安心していたところ、またまた、「手続き」のご連絡をいただきました。

「外国人登録証明書」の確認(切替)という通知をお役所からいただいた。

手数料は必要ないですが、写真を2枚用意する必要がありました。

具体的には以下の通り。

1)外国人登録書及び印鑑のある方は印鑑
2)旅券(発給を受けてない方は不要)
3)最近6か月以内に撮影した写真 同じもの2枚
(正面上半身無帽 縦45mm×横35mm表面の規格参照)

1ヶ月以内(30日以内)に上記を本人が持参し、確認(切替)を受ける必要がありました。

しかし、その当時、台湾人妻は台湾に一時帰国しているいて、1ヶ月以内に日本に帰国する予定はないです。

市役所に問い合わせてみたところ、帰国次第手続きをしてくださいとのことでした。

(2005年7月から9月の記事の回想録です。現在は外国人登録制度は廃止され在留カードが発行されるようになりました。)

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