台湾移住倶楽部

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台湾の経済事情

台湾の経済成長

台湾の経済成長率は年率6%前後の水準で推移してきました。台湾経済を牽引している主力産業は、半導体を主力とするIT関連部品の生産で、パソコンの基盤(マザーボード)や液晶ディスプレイなどで、生産量は世界でトップのシェアを占めています。

政府の統計機関である行政院主計処は今後、経済成長率は1989年以来の2桁成長となった2010年の10.47%と比較すると大きく下回る5%前後で推移していたリーマンショックによる金融危機前の水準に戻ると予測されています。

台湾と中国の経済連携

ところが、実質的な中国との自由貿易協定(FTA)に相当するECFA(両岸経済協力枠組協議)が2010年9月に発効して以来、中途区との経済交流は増加し続けています。今後はこのような中国との経済協力により台湾の経済界全体を牽引するようになると予測されています。具体的には、この経済協議によって、中国側が石油化学製品や自動車部品など539品目、貿易額では総計で約167億ドル(約1兆5000億円)分の関税引き下げが実施されています。

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