台湾でよく見かける一般的なローカル公園について、台湾現地からレポートします。
台湾には至る所にローカル公園がありますが、大きく子供用の公園と大人用の公園があります。
子供用の公園にはブランコや滑り台やシーソー等が設置されています。
そして、大人用の公園には、18歳以上限定の運動用機器が設置されています。
例えば、成人しか利用できない公園の雰囲気はこんな感じです。
或いは、下の画像のような筋力トレーニングができるスポーツジムにあるような機器があります。
そして、ダイエット用のウォーキングマシンはこのような公園では必ず設置されています。
そして、それぞれの運動用機器をよく確認してみると、「18歳以上使用」限定や「成人使用」限定などの注意書きがされています。
が、・・・いまいち何をするための道具でどのように使用する道具なのか分かりません。
タブン、大人にしか利用方法が分からないのでしょう。(お子様のいいぞっには理解できませんでしたw)
下の画像は、腰をツイストして引き締めるための道具のようです。
このような公園で運動するのはもちろん無料ですが、オトナ限定のようです。
早朝時には、高齢者の方々が集まって太極拳をしている光景を見かけたりします。
夕方時には、元気なおじいちゃんが黙々と筋力トレーニングやストレッチを勤しんでいる姿をよく見かけます。
そして、公園の隅の方に申し訳なさそうにこの公園に掛かっている補助金1000万円(日本円)くらいとの表示がありました。
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