苦瓜排骨湯とは、白ゴーヤと骨付き豚肉(スペアリブ)を使った台湾式スープのことです。台湾では日常的に食されており、家庭料理のスープとしても食されています。また、台湾料理のローカル食堂などでも、よく提供されています。
台湾では、スープにゴーヤを使うときには、緑色の青ゴーヤよりも白ゴーヤをよく使用します。スープのダシとなる肉として豚肉を使う場合は、必ず骨付きの肉を使用します。また、豚肉と同じくらい多くの頻度で、鶏がらをスープのダシとして使うことも多いです。
本来の台湾料理でのスープは、肉が一種類と野菜が一種類、それに生姜と塩だけで味を付けることが多いです。このような台湾料理のスープは、日本人にとっては、味が非常に薄く感じます。その理由を簡単に言えば、台湾料理でのスープは、食後の口直し程度のものです。和食の味噌汁のように、ご飯と一緒に食す、料理の一品という位置付けではないためです。
苦瓜排骨湯(白ゴーヤと骨付き豚肉のスープ)の材料
材料
白ゴーヤ:大1本(中2本)
骨付豚肉:250g
生姜 :1片
水 :1リットル
調味料
酒 :大さじ1
塩 :適量
苦瓜排骨湯(白ゴーヤと骨付き豚肉のスープ)の作り方
- 白ゴーヤは半分に縦に切り、内部の苦味のある部分を取除き、一口大に切っておきます。
- 骨付き豚肉(スペアリブ)は、軽く湯通しして、臭みや余分な脂を取除いておきます。
- 骨付き豚肉を一口大に切っておきます。
- 大きめの鍋に白ゴーヤ、骨付き豚肉、生姜(スライス)、酒を入れて、強火でひと煮炊きした後、弱火で20~25分程度煮こみます。
- 最後に、塩で味を調整して出来上がりです。
料理のポイント
スペアリブは下ごしらえとして、湯通しをすることで、豚肉の独特の臭みを取除くと同時に、余分な脂肪を取除くことが出来ます。
ゴーヤは白ゴーヤがあれば白ゴーヤを使用します。青ゴーヤしかなければ、青ゴーヤを使ってもよいでしょう。
本来の台湾料理のスープは、生姜と塩だけで味付けをすることが多いですが、日本人には味が薄く感じる時が多いため、鶏がらスープの素などを少し加えてもよいでしょう。
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