台湾では毎日のように飲まれている烏龍茶ですが、日本では台湾旅行のお土産くらいでしかお馴染みではないかもしれません。実は、烏龍茶は非常に高価なものから値段のお手頃なものまであり、種類も銘柄も価格も様々です。詳しくは、下記をご参照下さい。
おすすめ台湾茶の特徴と選び方
最近では、烏龍茶と言えば、茶褐色で香りが高いお茶として人気があり、ウーロン割りなどアルコール飲料にも使われています。そんな烏龍茶の茶葉を立てて、はちみつレモンティー(紅茶)ではなく、はちみつレモンウーロンティー作ってみましょう。
はちみつレモン烏龍茶の材料
材料
烏龍茶 :200ml
はちみつ:大さじ1
レモン :小さじ1
はちみつレモン烏龍茶の作り方
- 沸騰したお湯で烏龍茶を作ります。
- 烏龍茶を60度程度まで冷まします。
- はちみつとレモンを加えて、はちみつが溶けるようにMの字を描くようにかき混ぜます。
作り方のポイント
烏龍茶でお茶を立てる時には、少し濃い目にすると風味が立ちます。
はちみつは、非常に栄養価が高い食品ですが、烏龍茶が熱い状態で、はちみつを入れてしまうと、蜂蜜の栄養素や酵素が壊れてしまいます。少なくても烏龍茶を65度以下にしてからにしましょう。出来れば人肌程度(約40度)まで冷ましてから、はちみつを加えた方がよいでしょう。
また、はちみつは1歳未満の赤ちゃんは口にしてはいけませんので注意しましょう。消化器官が未発達の赤ちゃんには、はちみつに含まれるボツリヌス菌が原因で食中毒を引き起こすことがあるためです。これを乳児ボツリヌス症と言います。
レモンやライムは軽く絞って数滴加えるだけで、爽やかな味わいになります。
夏の暑い時期は、少し濃い目の烏龍茶にはちみつとレモンを少し多めに加えて、氷を加えて、アイスティーにすれば、美味しく頂けます。
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