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台湾の台風シーズン

2016/07/16

台湾は太平洋側に位置しているため、日本と同様に台風の影響が大きい国です。一般的には、台湾での台風シーズンは7月から9月くらいまでです。台湾に台風が直撃する場合、台湾北部をかすめるように通過することが最も多く、あるいは台湾南部を通過して台湾海峡へ通過していく場合もあります。台湾中部に直撃した場合であっても、台湾列島の中央部には山脈が連なっているため、台中市周辺に台風が直撃することはあまりありません。

 

台湾に上陸した過去10年間の台風の年間回数と上陸時期

 上陸回数初上陸最終上陸
2006年7回5月16日9月14日
2007年6回8月6日11月27日
2008年6回7月16日9月26日
2009年4回6月19日10月3日
2010年5回8月31日10月21日
2011年5回5月9日8月27日
2012年7回6月19日9月27日
2013年6回7月11日10月4日
2014年3回6月14日9月19日
2015年6回5月10日9月27日

上表の通り、台湾に上陸した台風は年間回数にすると平均5~6回程度です。台風シーズンは、初上陸時期はは5月上旬が最も早く、最終上陸時期は11月下旬となっているのが分かります。おおむね、台湾に台風が上陸する時期は、6月から9月の4ヶ月間が最も多いです。さらに、旅行などで最も気をつけなければならない時期は7月と8月の真夏の時期で、最も台風の上陸頻度が高くなっています。

 

台湾では、台風が接近すると台湾の各都市ごとに政府が警報を出します。「不上班、不上課」と言われ、どの企業も出勤停止になり、どの学校も通学停止という通知が出されます。学校だけではなく、一般企業に対してもそのような警報が出されるというのは日本とは異なる点です。そのため、このような台風による警報が出された時には、街中のお店が閉まってしまうという事態になります。前日の内に翌日の警報が発令されたにも関わらず、夜中の間に台風が通過してしまい、翌日は晴れ渡っているにも関わらず、台湾中の企業や学校が休みになるなんてこともよくあります。

 

台湾をこの時期に旅行する場合、台風に限らず、台湾の夏の時期は突発的にスコールのような大雨が降ることが多く、このような突発的な降雨は2~3時間で止むことが多いです。そのため、台湾の夏に台湾旅行をする場合は、折りたたみ傘だけでも常に持ち歩いていた方がよいでしょう。また、旅行で台湾を訪れる際には、航空便の発着には十分注意したほうがよいでしょう。特に、早朝出発の航空便の場合は、いつの時点で欠航になるのかを確認しておいた方がよいでしょう。ちなみに、台湾による航空便の欠航は、格安航空券でも席に空きがあれば、翌日の航空便への振り替えがされるようです。
台風で予約エアー帰国便(格安航空券)が欠航した場合の対応方法

 

台風シーズンは台湾の真夏にあたり暑いため、旅行を控える方も多いかもしれませんが、この時期は台湾の果物が最も豊富で美味しい季節でもあります。旅行中ずっと台風の影響で観光もできなかったという事態は避けたいですが、是非運を天に任せて、この暑い台湾を楽しむためにも台湾を訪れてみてください。>>さっそくホテルの空室を検索<<

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