台湾移住倶楽部

台湾移住や台湾ロングステイのための台湾の社会・文化・現地情報を発信中

台湾の夜市を楽しむ

台湾には夜市と呼ばれる、主に夕方以降に活気を帯びる大きな屋台市場があります。日本では夜市と言えば、お祭りなどの際に屋台が並ぶ程度ですが、台湾の夜市は1年中やっています。台湾旅行の際には外すことが出来ない観光スポットといっても良いでしょう。台湾で夜市と言えば、士林夜市が最も有名ですが、実はどこの夜市であっても出店している屋台は同じようなものです。

 

主な屋台を挙げれば、B級グルメの屋台が最も多いですが、お土産やファッションなどの商品を販売する屋台も軒を連ねます。B級グルメは、台湾特有の雞排(フライドチキン)などの揚げ物、魯肉飯などのご飯もの、牛肉麺のような麺類、珍珠奶茶(パールミルクティー)などのドリンク、檸檬愛玉(愛玉ゼリー)や焼仙草(焼仙ゼリー)などの台湾特有のゼリー、マンゴーかき氷などのスイーツ、その他日本では見かけないような食べ物や飲み物がたくさんあります。まさに、食文化の宝庫と言われる台湾を凝縮したような場所と言えましょう。

 

夜市のしだいの楽しみは食べ歩きですが、もう一つの楽しみはショッピングです。台湾ならではのお土産を見つけるのも良いでしょう。また、服やバッグや靴などのファッションに関する商品も多く、それらの商品の品質はそれぞれですが、価格は1つ100元程度のものが多くとても安いため、見て歩くだけでも楽しめます。また、昔懐かしいレトロなゲームなどを楽しむことも出来ます。輪投げや射的、ピンポン入れなど、大人も子供も楽しめるため、家族や友人など複数で行けば盛り上がること間違いなしです。

 

夜市を楽しむポイントは、何人かで行き、食べ物や飲み物をみんなで分けて少しずつ食べ歩けば、たくさんの種類のものを味わうことが出来ます。夜市の食べ物や飲み物は、甘いものや脂っこいものが多いため、意外にもお腹がすぐに一杯になってしまうことが多いのです。また、かき氷や冷たいジュースなどが美味しいため、ついつい飲みすぎたり、食べ過ぎてしまうことが多いですが、お腹を壊すこともありますので、ほどほどに楽しみましょう。基本的に、夜市では食べ歩きが基本であるため、多くの人で混雑する人ごみの中で歩きながら食べることになります。このような習慣にあまり慣れていない日本人にとっては、夜市の雰囲気は少し落ち着かないかもしれません。最近では、座ってゆっくりする屋台も出来はじめています。

-食文化