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台湾の賃貸物件を契約する方法と注意点

2016/06/01

台湾での賃貸住宅の契約はどのような形態か?

一般的には、日本にあるような礼金制度はありませんが、敷金にあたる保証金(押金)が必要になります。
保証金は、物件や家主との相談により決まりますが、1ヶ月~3ヶ月分が必要になります。

家賃の支払いは、毎月払い、半年払い、年払いなどの方法があります。
その他にもマンションの場合は管理費などか掛かります。
そのほか、電気、ガス、水道などの各種設備の故障時は修繕費用の負担について入居前に事前に取り決めておくと安心でしょう。

契約期間は、通常は1年間となります。
契約期間の途中解約の場合は、違約金として家賃1ヶ月分を要求されます。
基本的には、契約の自動更新はありませんので、更新時に家賃の値上げを求められることがあるかもしれません。
その場合は、出来るだけ家主と相談をして価格交渉をしましょう。
台湾では家主の権利が比較的強いため、更新時には退去を求められることが多くあります。

 

賃貸物件入居時のチェックポイント

契約前には、床、壁、天井など、あるいは備え付けの家具などの破損や汚れなどを必ずチェックしましょう。
家主が負担するのがどこまでなのかを事前に確認しておけば、退去時に無用なトラブルに巻き込まれることを避けられるでしょう。
入居前には、必ず家主にクリーニング作業をするように依頼しましょう。
退去時のトラブルを避けるために、破損や汚損部分がある場合は、写真撮影などをしておけば、後々トラブルになったときに役立つかもしれません。

 

防犯設備のチェックも必要です。
玄関やドアの鍵は必ず入居時に交換してもらうことが必要です。
台湾では、退去時に鍵を返還することが徹底されていない上に、台湾では合鍵店が多く、控えの鍵を簡単に作ることができてしまうため、前入居者が鍵を持っている場合があります。
入居後のトラブルを避けるためにも、ドアの鍵は必ず交換してもらいましょう。

 

最上階の物件はできるだけ避けましょう。
アパートやマンションの最上階の賃貸物件は出来るだけ避けたほうがよいでしょう。
比較的古いアパートの場合は、最上階の部屋は、特に夏場は直射日光が照りつけるため、部屋の中の温度はかなり上がります。
いくら家賃が安くても、部屋にいる間、夏場にエアコンをフル稼働することになると電気代が非常に高くなってしまいます。
家賃と年間のランニングコストを考え、最適な部屋選びをしましょう。

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