台湾移住倶楽部

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台湾の気候と服装

2016/07/27

台湾の亜熱帯気候と熱帯気候

台湾の気候は、全般的に夏は暑く冬は温暖ですが、台湾本島の南部にある嘉義市付近を北回帰線が通っていて、これを境界線にして北側が亜熱帯エリアで、南側が熱帯エリアに区分されます。

 

台湾の季節による気候の違い

台湾全島で5月から9月までは蒸し暑く、日中の気温は27度から35度くらいまで上昇します。台湾の冬の時期は12月から2月頃までですが、冬でも比較的温暖な気候となっています。ただし、高雄や台南では冬でも暑いことがよくあります。

台湾は南国と言われることが多いですが、1月の平均気温は14度程度と冷え込むことが多くあります。特に、冬の山間部では日中と比べると朝夕の気温の較差が大きく、気温以上に体感温度が低く感じられます。また台湾でも高山地域では積雪が観察されます。

冬の時期は寒波が到来すると非常に寒く感じられますが、日本の冬と比べると温暖な気候だといえるでしょう。台湾南部では冬場も含めて1年を通して暖かいため、日本の春の服装でも問題ないでしょう。一方、台湾北部では12月から2月にかけて雨の日が多くなるため、体感温度は更に低くなりとても肌寒く感じることが多くなります。そのため、冬の時期の台湾北部では日本と同じような冬服の用意が必要でしょう。台湾の自宅やオフィスでは、多くの場合は、暖房施設が整っていないのに加えて、床材は石やタイルの場合がほとんどであるため、室内では底冷えして、日本以上に寒く感じることが多くあります。

 

台湾の梅雨と台風シーズン

一方、台湾では夏の時期は、室内はエアコンの冷房が必要以上に効き過ぎていることが多くあります。そのため、夏場の台湾の服装もTシャツ一枚というわけには行きません。その場合は、上には羽織るような薄手のカーディガンなどが一枚あると重宝します。

梅雨は日本よりも早く始まり、4月から6月初旬となっています。ゴールデンウィークの時期に台湾を観光しようと考えている方は、雨具などのそれなりの対策が必要になるでしょう。また、7月から9月にかけては、台風が多く襲来し、学校をはじめとした多くの公共施設はお休みになることが多いです。

更に詳細な台湾の年間天気と都市別天気のまとめも合わせてご参照下さい。

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