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台東の年間の天気(気温/湿度/降水量/降雨日数)|温暖で温泉多し

      2017/07/23

台湾東部の都市である台東の一年間の気候について、気温、湿度、降水量や降雨日数に関しての1月~12月までのデータをまとめてみました。

また、台東は台湾東部の都市ではありますが、同時に台湾南部の都市とも言えます。そのため、台湾の主要都市の中では冬でも温暖な都市となります。実際に、気候についてのデータを見てみると、意外なことに気が付きました。

台東への旅行や台東でのロングステイを考えている方は、現地の天気が気になるものですね。また、台東と言えば、台湾島の中でも最も温泉が集中しているエリアでもあります。ゆっくりとした時間の中で過ごす台東の旅やロングステイもお勧めです。

 

台東の年間の気温/湿度/降水量/降雨日数に関するデータまとめ

台東の気温/湿度/降水量/降雨日数

 最高気温平均気温最低気温湿度降水量降水日数
単位%mm
平均/合計28.124.521.874.11779.6124.9
1月23.119.516.871.430.58.7
2月23.620.017.473.140.29.6
3月25.421.819.073.740.59.0
4月27.724.121.275.265.611.1
5月29.826.223.476.7155.914.1
6月31.427.825.177.7227.812.5
7月32.328.926.075.8270.510.0
8月32.228.725.976.0302.011.0
9月31.027.524.876.5344.613.7
10月29.325.723.172.5182.39.9
11月26.923.320.870.879.27.8
12月24.120.517.969.340.57.5

台東と東京の年間の平均気温の比較グラフ


※黒線が東京の各月の平均気温

(参照元:台湾中央気象局)

 

台東の年間の気候(気温・湿度・降水量・降雨日数)の特徴まとめ

上記の気象データから分かる台東の気温、湿度、降水量、降雨日数に関するポイントをいくつかまとめておきます。

  • 2月から12月までの平均気温は20度以上で年間を通して温暖
  • 台湾での冬に当たる12月から3月までの平均気温も1月を除き20度以上と温暖
  • 7月と8月の真夏の時期は平均気温も最高気温も台北と比較して低く過ごしやすい
  • 真冬の時期(12月~2月)の最低気温は17度前後と台湾の中でも温暖
  • 台東の相対湿度は夏の時期を除くと70%~75%程度と比較的低い方
  • 降雨量が多い時期は5月~10月で11月~4月頃までは降雨量も降雨日も少ない
  • 特に8月と9月は降雨量も降雨日も多くなるため台風には注意が必要

 

台東を旅行する際の天気についてのアドバイス

台湾の気候の特徴は、長い夏と短い温暖な冬が特徴の一つですが、一応、台湾にも四季があります。夏と冬の間には非常に短い春と秋の時期があります。大雑把に12ヶ月の四季を区分すれば、下記のようになります。

  • 春 : 3月
  • 夏 : 4月~10月
  • 秋 : 11月
  • 冬 : 12月~2月

そして、降雨量と降雨日数で雨季と乾季を区分すると、下記のようになります。

  • 雨季 : 5月~10月
  • 乾季 : 11月~翌4月

上記のように、大体の雨季と乾季は区分できますが、10月は台風の影響で降雨量は多くなっていますが、降雨日数が少ないため、実際には、その年の台風の影響次第で大きく変わるでしょう。つまり、最後の台風が通り過ぎた後が乾季と見做せばよいでしょう。

台湾の夏の時期は、夏のフルーツが豊富であるため、台湾特有の果物を食したい方には外せないシーズンでもあります。一方で、観光スポットへの旅行を目的にする場合は、雨が降る可能性が高くなる時期でもあります。言わば、一長一短があると言ったところですね。

一方で、10月あるいは11月以降は台湾でも夏の暑さが少しづつ緩んできて、ジメジメとした蒸し暑さがなくなり、カラッとした空気の中で朝晩は涼しささえ感じるような時期になり、台湾を旅行するには適した時期になります。

そして、今回、上記のような気候データをまとめて気が付いたことなのですが、台東は台湾東部でありながら南部でもあり、更に太平洋の外海に面していることも影響して(?)、冬でもかなり温暖な地域になります。

その一方で、真夏は意外にも他都市と比べると比較的低い方です。そのため、台東の山間部のエリアでは夏涼しく冬は温暖な、理想的な気候だということが分かりました。

 

台東をロングステイ拠点としてお勧めしたいもう一つの理由

また、台湾島の北から南に中央山脈が走っており、その山脈の西側には台湾主要都市が集中していることもあり人口密度も多いため排気ガスが多いのが現状です。

それに加えて、台湾の西側の主要都市では工場からのばい煙と中国大陸から運ばれてきた汚染された大気のため、(特に冬は)PM2.5の濃度が非常に高くなる傾向にあります。

一方、台東を含めた台湾島の東側では丁度、中央山脈が遮るように立ちはだかっていることと、人口密度が低いため、排気ガスも少なく、年間を通してPM2.5の濃度が低い傾向にあります。

このような事情を考えると、台湾で環境がよく、暮らしやすく過ごしやすい都市は台東ではないかという気もしてきます(私が温泉が好きだからではなく・・・)。

台湾でロングステイを考えている方は、のんびりとした暮らしの中で、台湾主要都市の中では空気も比較的澄んでいて、気候も温暖な台東を選択肢に入れてはいかがでしょうか・・・。

 - 台湾社会, 旅行観光

Comment

  1. taka より:

    初めまして。当ブログ始められた頃からちょくちょくお邪魔させて頂いています。
    私は以前合計6年間台南に駐在していました。友人もたくさんいて台湾は本当に良いところだと思っています。
    今春日本の会社を早期退職し今は台湾での仕事を探しているところで、当ブログの最新の台湾情報は貴重で参考にさせて貰っています。

    ところで・・気温等のデータ表のタイトルですが”台北”になっていますが”台東”では?

    • いいぞっ より:

      taka様
      コメント頂きありがとうございます。
      ご指摘の通り、台北ではなく台東でした。ありがとうございました!
      台湾で良い仕事が見つかり、良い出会いがあるといいですね。
      今後とも当ブログをよろしくお願いします。

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