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台湾の銀行口座の開設方法と必要書類

2016/03/06

台湾で銀行口座を開設する方法ですが、基本的には銀行を選ばなければ外国人であっても個人用銀行口座の開設は可能です。台湾で銀行口座を開設するために必要な書類などは、各銀行で多少異なるかもしれませんが、おおむね下記の4点を揃えておけば大丈夫でしょう。
(以下は合作金庫銀行の例です)

 

(1)印鑑(フルネーム)
(2)パスポート
(3)外僑居留證(または中華民國統一證號基表)
(4)1000元以上(口座開設時最低預金額)

 

銀行口座を開設するための印鑑ですが、台湾では一般的に印鑑はフルネーム(姓名)のものを用います。そのため、日本のように姓だけの印鑑では受け付けてもらえないため、注意しましょう。印鑑屋で安いものであれば50元か100元程度で直ぐに作ってもらえます。また、外僑居留証を取得していない方は、移民署に出向いて、中華民國統一證號基表(ID)を作成してもらいます。この統一IDを取得するためにはパスポートとコピーが必要になります。

 

次に、銀行ですがどこの銀行で口座を開設するのが最も良いのでしょうか?
真っ先に頭に浮かぶ銀行は、台湾銀行かもしれません。あるいは、今ではほとんどのコンビニには銀行AMTが設置されています。台湾で最も店舗数が多い7-11と提携している中国信託銀行も使い勝手が良いかもしれません。ファミリーマート店舗内には国泰世華銀行のATMもよく見かけます。たぶん、台湾で最も多い分行があるのは、中華郵政(郵局)でしょう。あるいは、自宅の直ぐ近くに銀行があれば、その銀行でも良いでしょう。注意しておきたいことは、どの銀行であっても、自宅から最も近い分行で口座開設手続をする必要があるようです。つまり、自宅が台中市にあるのに、台北市にある分行では開設を断られるようです。

 

口座開設手続について、いろんな書類に印鑑を押印したり、署名をします。そして、日本とは異なる点は、台湾では顔写真の撮影があります。口座開設の受付窓口でウェブカメラを使って撮影されます。このように、全ての手続きが終わると、口座開設時の最低預金額である1,000元を預けます。そして、その場で銀行通帳とキャッシュカードを受け取ることができます。ただし、キャッシュカードには初期設定の暗証番号(PIN Code)が記載された紙も添えられていますが、直ぐに暗証番号を変更するように伝えられ、ATMでキャッシュカードの暗証番号の変更をして、ようやく銀行口座の開設手続が完了します。

【注意】各銀行により手続きの流れや必要書類は異なる場合がありますのでご注意ください。

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